M崎君からお盆明けに常念岳に泊まりで行こうと誘われた。
二つ返事でOKを出すがM崎君はテントをかついで行くという。
僕は小屋泊でもいいよとM崎君は言うが負けるわけにはいかない。
とりあえずテントをかついで山に登る体力をつけるため日光に修行に行くことにした。
ついでに膝の負担を軽くするため二本で3千円のストックを買ってみた。
安物なので性能は怪しいがストックの有用性を確かめるためにはちょうどいいと考えた。
二つ返事でOKを出すがM崎君はテントをかついで行くという。
僕は小屋泊でもいいよとM崎君は言うが負けるわけにはいかない。
とりあえずテントをかついで山に登る体力をつけるため日光に修行に行くことにした。
ついでに膝の負担を軽くするため二本で3千円のストックを買ってみた。
安物なので性能は怪しいがストックの有用性を確かめるためにはちょうどいいと考えた。
初めて単独登山するということもあり早めに登り始めたい。
家を2時半頃に出て菅沼駐車場に到着。5時には登山開始することができた。
歩き始めた直後の熊注意の張り紙に怯えつつ
今回から導入した熊鈴を取り付ける。
石がゴロゴロする登山道を歩いて行く。
斜面が急な所はとりあえずストックをしまって登ることにした。
家を2時半頃に出て菅沼駐車場に到着。5時には登山開始することができた。
歩き始めた直後の熊注意の張り紙に怯えつつ
今回から導入した熊鈴を取り付ける。
石がゴロゴロする登山道を歩いて行く。
斜面が急な所はとりあえずストックをしまって登ることにした。
稜線が近づきいよいよ斜面が急になり滑ったら転げ落ちそうになった。
なんとか上まで登りきるが覗き込んだ反対側に落ちたら帰ってこれそうにない。
一人で来たことをわりと後悔したが登山客がわりといたので少し安心できた。
なんとか上まで登りきるが覗き込んだ反対側に落ちたら帰ってこれそうにない。
一人で来たことをわりと後悔したが登山客がわりといたので少し安心できた。
この後避難小屋を経由して五色沼に辿り着いたが
疲れた足に五色沼から弥陀ヶ池への登りは距離はほぼないにもかかわらず堪えた。
なおストックは安物のせいか力がかかると勝手に縮んでしまう欠陥品だった。
とはいえないよりはましかなあと適当にかるく突きつつ歩いた。
疲れた足に五色沼から弥陀ヶ池への登りは距離はほぼないにもかかわらず堪えた。
なおストックは安物のせいか力がかかると勝手に縮んでしまう欠陥品だった。
とはいえないよりはましかなあと適当にかるく突きつつ歩いた。
弥陀ヶ池まで戻って休憩していると雲が出てきた。
天気には詳しくないが雨が降ったら面倒だなと
疲れながらも気持ち急いで下っていく。
結果として12時前に下山することができた。
天気には詳しくないが雨が降ったら面倒だなと
疲れながらも気持ち急いで下っていく。
結果として12時前に下山することができた。
休憩入れて7時間の山行。
初めて一人で登ったが景色も良くてとても満足できた。
帰宅してから知ったが午後は天気がかなり酷くなったらしい。
山に行くには早起きが大切なんだと改めて思った。
初めて一人で登ったが景色も良くてとても満足できた。
帰宅してから知ったが午後は天気がかなり酷くなったらしい。
山に行くには早起きが大切なんだと改めて思った。
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