常念岳に向けて修行しようと思いつつ天候が悪く週末山に行けなかった。
お盆休みに入り天気は微妙だが帰省もしなくてはならないので山に行くには今日しかない。
前回は白根山にいったので次はなんとなく女峰山に登りたいと考えていた。
志津峠からいくと行程は楽なようだが車が停められるか怪しい。
霧降高原からだと僕の足では果たしていけるのか怪しいが疲れたら途中で引き返えそうと思い
とりあえず行ってみることにした。

早めに家を出て四時に霧降高原の駐車場に着く。途中で鹿を挽きかけた。
トイレがあるらしいが見当たらない。うろうろしているとシャッターの閉まった建物を見つけた。
もしかしてこれか?開けてみると真っ当な水洗トイレだった。ありがたい。
しかし駐車場には4台しか車がいない。白根山とは大違いだ。
なんとなく怯えてしまいヘッドライトがあるにもかかわらず完全に明るくなるまで仮眠することにした。

五時を過ぎてかなり明るくなってきたので歩きだすことにする。
天気は良くない。雨は降っていないが曇りでうすく霧がでている。
レストハウス前の案内図を見るがやはり目指す先は遠いようだ。
69672c82.jpg



いきなり階段が出迎えてくれる。
1500段近くを登るここの名物らしい。
僕は階段を上るのが苦手だ。膝にくるから。
d6ae391d.jpg



濡れた階段を登りつめ既にして疲れる。
40分かけて登り切った。駐車場がかなりしたに見える。
03bda99c.jpg



鹿よけの回転扉を通り、ここから登山道に突入する。
d62f5f5c.jpg



階段で大分体力を削られたので3人ほどに抜かされながらだらだら登っていく。
笹の間を何本も踏み跡があって適当に選んで進んでいくが
笹が濡れているためズボンが濡れてしまう。雨具の下をはけばよかった。
下も抜かるんでいて油断すると滑って危ない。
赤薙山らしきものが見えてきた。
0156c5a0.jpg



笹とコメツガの間をすり抜けると樹林帯に入った。
赤薙山山頂を通るルートか巻き道か迷ったが山頂を目指した。
788a76ef.jpg



目指したはいいがやたら段差があり木の根っこに手をかけて登る場面も出てくる。
足元は切り拓かれており道なのはわかるがどんどん森の奥深くに入って行きこれであっているのか不安になった。
最初に三人ほどに抜かれ、途中で親子を抜いてからは人に会っていない。
人気がないのに怯えつつ赤薙山山頂、神社に着いた。
歩き始めて2時間20分、ほぼコースタイム通り。
a0cefd2c.jpg



一休みしてまだ七時半過ぎ。先に進むには時間は十分なので歩きを再開する。
地図には起伏多いと書かれているが本当に起伏が多くて左右が狭いところもあり
奥社跡までは結構怖かった。
58734b73.jpg



上の写真真ん中の岩辺りで先行者に追いつく。
と思ったら霧が深いので引き返すらしい。
景色が悪いからなのか危険だからなのか・・。
僕も引き返すか迷うが道に迷う心配はなさそうなのでそのまま進んでいく。
慎重に歩いたせいか疲れたせいか一時間ほどかけて奥社跡についた。
52640fbe.jpg



人もいないし天気も悪いので帰ろうか迷うが水場までは行ってみようと思いさらに先に進むことにした。

その2へ