ススキを掻き分け進んでいくと前方に樹林帯が現れた。
ようやく本当にススキとお別れできるようである。
腕をタオルでふきあげる。8:30
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振り返ると山に囲まれていた。
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期待通り樹林帯の中はススキがいない。
気持ちも足取りも軽くなる。
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笹藪が現れたが背が低い。
ススキと比べたら可愛いものなので気にせず進んでいく。
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さくさく進んで9:15、崩壊地の手前に辿り着く。
ここで一休み。崩壊地は右の斜面の踏み跡を行けばよいらしいが
足を滑らさないよう気合を入れなおす。
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岩が現れたので左のザレたところを慎重に通過する。
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山頂は近い
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笹の急斜面をジグザグに適当に登っていく。
登りつめたがここは山頂先の展望地らしい。
ハイトスさんが此処を登った時も展望地にいた方々からどこから来たのか聞かれたと記載されていたが
僕も聞かれた。
一休みして振り返る。10時。
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周りを見渡す
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