11月28日(土)

先週また足尾に行こうと書いたがあれは嘘だ。
いやまあ足尾に入れても良いような場所だから完全には嘘とも言い切れないような。
今週から急激に寒くなり足尾の大平山いったら風と寒さでやられる気がしたのと
二箇所ほど気がかりポイントを以前登った低山に残していたので回収しに行くことにした。
寒いなら雪山用ウェアを着ればいいのだがなんだかまだ早い気がする。
例によってジャージ+破れたズボン、上は三枚ほど薄い長袖を重ねレインウェアを上にはおった。ウェアは赤でザックはオレンジだからハンターも気づくだろう。
撃つなよ、絶対に撃つなよ。

とりあえず一箇所目。たそがれさんのとこのコメントや雪山装備の日記にも書いたが
この前ヒゲと沢入駅から通洞(砂畑)まで抜けた際に地蔵岳の先から沢に降りて
久良沢上流の突堤まで歩いた後適当に斜面に上がると作業道に出会った。
その際はそれを利用して石倉山へとルートを繋げたわけだが逆に下っていたらどこに繋がったのか気になる。
久良沢上流には地形図にある破線ルートがありおそらくそこに繋がっているのだろうとは思うが、登りも終点まで行かず適当に尾根に乗ったのでそちらも確認しておきたい。

三時に起きたがどうせそんなに時間はかからないだろうと二度寝。
五時に家を出てレガシィを走らす。いつものように50号→122号と北の方へ。
直線的にいければ良いのだが群馬ルートにしろ栃木ルートにしろ
僕の家からはぐるっと回り込んでいく形になる。
向原で右折し内ノ篭川沿い→久良沢沿いに進み突き当たりのつづら折が始まるところの
路肩に車を止める。
地形図ではヘアピンカーブ一個先から破線が始まっているが実際はこの突き当たり先に
破線=林道が始まる。

7:30準備を整え進入開始。
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少し進めば地形図から沢形が消えることからもこの辺りはそんなに川幅は広くない。
たそがれさんも先日この下流を渡渉されたようだし場所を選べば対岸へは渡れそうだ。
全うな林道で歩くのにはなんの支障もない。対岸を眺めながらぶらぶら歩いていく。
時間もあるしのんびり行こう。
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15分ほど歩いて地形図の破線がもう少しで終わるところまできた。
ここで沢は道を横断する形になり今まで沢の左サイドを歩いてきたが右側へとチェンジ。
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道をすっと横断する程度の水量なので大したことはないと思いきや、その先はドボンと落ちたらしっかり浸かりそうな水深はある。
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そろそろ破線部分も終わりだなというところで積まれた倒木の先に前回遭遇した突堤がお目見え。なるほどね、やはり前回の林道は破線に繋がっていたか。
ここから先地形図に記載はないが林道は急斜面を左右に折り返しながら西に標高を上げていく。前回は一段上の折り返し地点で林道に合流したと思われる。7:50。
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後はこの林道がどこまで続いているかだ。前回も歩いた道をあがっていく。
山の夜は氷点下に行ったのか。霜柱がバキバキ。
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振り返って北方面。写真ではわかりにくいが日光の山は雪化粧だ。
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どうやらこの辺りも軽く雪が降ったらしい。溶け残りが少しだけ見え隠れ。
林道を南南西に進んでいくと1000m辺りで登りと下りに分岐。
とりあえず登りで。
さらに少し進むとまた分岐。ここは左にいくがすぐ終点になってしまった。
仕方なく右ルートへと斜面を登るがこちらもここで終点。
どうやら前回の到達地点先ですぐ林道は終わっていたようだ。
標高1040m辺り。8:23。下の林道終点を眺める。
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さてこれで林道探索は完了だ。最初の分岐もどうせすぐ終点だろう。
とりあえず今回は石倉山には向かわず南の1105三角点方向に進んでみよう。
まずは尾根に乗り南西へ進む。1050m辺りまで上りこの先直角に方向を変えるのだが
1100台地にのらずにトラバースできないかと様子を伺う。
無理っぽいので大人しく西へと急斜面を一度登り上げる。
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登りあげて。袈裟丸山の雪はうっすらと。まあ雪化粧も時間の問題か。
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この前はあの稜線を大萱山から歩いてきたのだなあ。
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南進して1105三角点の下までやってくる。まあ下まで来たのだから登る必要はあるまい。
前回とおっているし。ここからどうやって帰るかというと・・・。
東に谷があってこれを歩いていけば久良沢上流突堤に戻れるはずだ。
源流部の一つを歩く。この前は東の支流、今回は西の支流だ。
滝があったら即高巻くため左右のチェックは怠らない。白いのはたぶん雪。9:00。
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