2015.12.27(日)
落合-駐車地裏の斜面取り付き-バラ尾根-タタラの頭-日向沢の峰
-棒の嶺-711地点-橋の横から車道-落合
落合-駐車地裏の斜面取り付き-バラ尾根-タタラの頭-日向沢の峰
-棒の嶺-711地点-橋の横から車道-落合
土曜日は会社の人と麻雀だったが食事後帰宅しても23時前で日曜山に行く余裕ができた。
しかし僕は煙草を吸わないため副流煙の耐性が低く雀荘から帰宅後即洗濯風呂で解毒する必要がある。翌朝起きて体調を見て山に行くか決めることにした。
しかし僕は煙草を吸わないため副流煙の耐性が低く雀荘から帰宅後即洗濯風呂で解毒する必要がある。翌朝起きて体調を見て山に行くか決めることにした。
さてどこに行くかであるが以前次に秩父辺りに行く際の候補として有間ダム周辺を考えていた。
その際興味を持った尾根の課題が落合からタタラの頭へ登る際林道の法面をどうするか。
しかし調べてみるとこの尾根バラ尾根と呼ばれて結構登られている場所らしい。HIDEJIさん、ぶなじろうさん、たそがれさんの記事を見て雰囲気と林道の法面がなんとかなるっぽいことは判明した。下山地点は棒の嶺までいけたらそこから北尾根を下ってみることにした。この尾根も破線路はなくあまり歩かれていなそうである。
その際興味を持った尾根の課題が落合からタタラの頭へ登る際林道の法面をどうするか。
しかし調べてみるとこの尾根バラ尾根と呼ばれて結構登られている場所らしい。HIDEJIさん、ぶなじろうさん、たそがれさんの記事を見て雰囲気と林道の法面がなんとかなるっぽいことは判明した。下山地点は棒の嶺までいけたらそこから北尾根を下ってみることにした。この尾根も破線路はなくあまり歩かれていなそうである。
翌朝毒は抜けたので西へ向かった。
落合に着き、釣堀みたいなとこの先にレガシィを停め8時に歩き出す。
さて、先人の記録は皆ウッドチップの小道を進んでから尾根に取り付いたらしいが僕は天邪鬼なので車道からそのまま支尾根に取り付くことにした。高い法面の左にある写真の低い法面の端から登り上げ急斜面をわしわしと登った。腐った倒木ありの植林地帯斜面登りに慣れている人ならたぶん問題ない。
落合に着き、釣堀みたいなとこの先にレガシィを停め8時に歩き出す。
さて、先人の記録は皆ウッドチップの小道を進んでから尾根に取り付いたらしいが僕は天邪鬼なので車道からそのまま支尾根に取り付くことにした。高い法面の左にある写真の低い法面の端から登り上げ急斜面をわしわしと登った。腐った倒木ありの植林地帯斜面登りに慣れている人ならたぶん問題ない。
地形図で歩くようになってから山と高原地図を買っていないのでちょうどいい。コースタイムを参考にしよう。しかし一緒にバラ尾根の登り方的なサイトが印刷した紙が落ちていたがこれを落とした人はこの後どうしたのだろうか。湿っているし今日落としたものではないようだが・・。
その先の少し広い場所を歩いているとワンワンと犬の鳴き声が右斜面下から。
ハンターの登場らしい。緊張感が高まる。
ハンターの登場らしい。緊張感が高まる。
さらに登りあげていくと今度は左斜面から断続的に発砲音が。
ハンターが活発に動き出したようだ。一帯何発打っているのだろう。
下手なのか。流れ弾に当たったり獲物と間違えて打たれるのが怖くて写真も撮らず登っていく。
ハンターが活発に動き出したようだ。一帯何発打っているのだろう。
下手なのか。流れ弾に当たったり獲物と間違えて打たれるのが怖くて写真も撮らず登っていく。
10:05、1060m辺りの林道に到着。
何かHIDEJIさん、たそがれさんの記事で見た斜面と違うな?
おそらく僕は先人と違い右側に出たため法面の切れ目に出たようだ。
助走ジャンプすることなく切れ目からよいしょと法面に登り斜面にルートのようなものが見えたのでそこを登って尾根上に復帰した。
何かHIDEJIさん、たそがれさんの記事で見た斜面と違うな?
おそらく僕は先人と違い右側に出たため法面の切れ目に出たようだ。
助走ジャンプすることなく切れ目からよいしょと法面に登り斜面にルートのようなものが見えたのでそこを登って尾根上に復帰した。
展望はなく風が吹くため寒いがとりあえず休憩。カロリー補給。人気はなし。
15分ほど休んで時間は余裕アリと見て計画通り日向沢の峰を目指す。
15分ほど休んで時間は余裕アリと見て計画通り日向沢の峰を目指す。
11:24、仁田山通過。
この稜線テープもあるしまあ迷わないのだが西へと誘う支尾根がたまにあるので一応コンパスで確認しつつ進む。
この稜線テープもあるしまあ迷わないのだが西へと誘う支尾根がたまにあるので一応コンパスで確認しつつ進む。
しばらく歩いていると棒の嶺方向からおばちゃんが歩いてきた。
挨拶すると山頂はどれくらいですかと聞かれしばらく立ち話。
60過ぎた今年の7月に登山を始めたとか。僕の30年後は山に登っているのかそもそも生きているのか。お気をつけてと分かれた。
挨拶すると山頂はどれくらいですかと聞かれしばらく立ち話。
60過ぎた今年の7月に登山を始めたとか。僕の30年後は山に登っているのかそもそも生きているのか。お気をつけてと分かれた。
アップダウンがあるとはいえ基本は下りで藪もなし。
登山道に特筆すべきところもないのでガンガン進んでいくことにした。
登山道に特筆すべきところもないのでガンガン進んでいくことにした。
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