土曜日に座間峠から残馬山へ行く途中で見つけたこいつについて考えた。
1e5e0918.jpg



当初僕は三境山のことを言ってるものとばかり思っていたが
みー猫さんにコメント頂き、みー猫さんの記事を拝見すると瓜二つの標識が足尾の三俣山にあるようだ。

これは土曜日に見たあの標識もやはり日光・足尾のシャクナゲさん住まう三俣山を想いあそこに置いたと考えるのが妥当だと思うのだ。

距離が離れすぎて荒唐無稽と思われるかもしれないが僕はそうとは考えない。
以前地形図を見ていて思ったことがある。大小山と三本槍は繋げて歩けるのではなかろうかと。

大小山から赤雪山までは普通に繋がっている。赤雪山からの藪めいて人気の少ないオイシイところは歩いてしまったので大小山まで繋げて歩くのは後回しにしているのだがそれはさておき、赤雪山手前の老越路峠で多高山まで繋がっていると考えたらどうだろうか。
その先で野峰などを経て十二山に至り。十二山は例の標識から三境山を通過して歩いてくると交わる地だ。さらに氷室山を経て北へ向かうと前地蔵岳に至る。

前地蔵岳から西へ行くと大萱山先で渡良瀬川と道路でぶった切れてしまうのだが渡渉する人もいるようなのでそのまま進むと袈裟丸連峰、皇海山を経て三俣山へ辿りつく。

一方前地蔵岳から北へ行くと三枚岩北西の湿原辺りで切れているような気もするがそのまま進み、薬師岳から細尾峠を経て半月山、社山、黒檜岳、シゲト山、そしてやはり三俣山に辿りつく。

前地蔵で別れた二つのラインが前日光・足尾を経て再び交わる点が三俣山だと考えると非常に興味深い。
この二つのラインで囲まれた足尾の山々に想いを馳せて、重要拠点といえる三俣山へ行けとの意味であの標識を残した、そう考えるのも面白くないだろうか。

さて、三俣山からさらに北へ進むと奥日光の山を経由して金精峠を越えて燕巣山の先、物見山に至る。ここで鬼怒沼にぶった切られているような気もするがそのまま鬼怒沼山へ進み黒岩山、帝釈山、荒海山と進んで男鹿岳へ。さらに県境の尾根沿いにいけばついには三本槍岳に至る。そこから先へもまだまだ続いていく。

無理矢理に繋げた感はあるが大小山から三本槍岳は繋いで歩ける、そう考えると残馬山辺りから三俣山へ行けと言うのは別に不思議でもなんでもないんじゃないかって思うのだ。

群馬の県境を全て歩いたという記事を見たことがある。だから大小山から三本槍岳までつなげてる人なんて実は結構いるんじゃないかな?僕が知らないだけで。
僕はいつも気まぐれだからあっちこっちの適当な山をこれからも歩き続けてこのラインを繋げる日は何時になるのかわからない。繋げられるのかも分からない。だけど頭の片隅で意識し続けていればいつか完成する日が繰るんじゃないかと思うのだ。このライン、気になる山が盛り沢山なのだから。

薬師岳と半月山を周回ルートでアカヤシオを見る、奥袈裟丸山西尾根に挑む、この辺りはとりあえずここ数ヶ月で行くとして考えているコースはいくらでもある。しかしながら奥秩父や茨城、栃木中央から東部にも気になる山はあり果たして今年中に片付けられる課題はどれだけか。次から次へと行きたいところが増えるんじゃないかと危惧している。それなのに特に魅力が無さそうなのが魅力なので三ノ宿山と石倉山にはたぶんまた足を運んでしまうだろう。人が来ない地味な山を味わい尽くしたいという思いもあるのだ。

大分標識からずれてしまった。
余談であるが先ほど歯医者で右上の親知らずを抜いてきた。通常親知らずの根っこは一本らしいが僕の親知らずの根っこは三本だった。珍しいらしい。
これも三俣山の標識と何らかのつながりがあるのではないか。そう睨んでいる。