12:19、本仁田山に到着。
何人か人がいたので休憩せずに先に行く。
700mを超えるくらいから微風で涼しかったがそれまでは暑くそこそこ汗をかいた。
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ここまでの軌跡
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

無題1

本仁田山の先、登山道を北西へと進んでいく。なお北東には平石尾根と言う登山道なき地味尾根があるようだがそちらに行くと距離的に物足りないので今日はスルー。
歩いていて左を覗きこむとモノレールのレールが通っていたりした。P9250089

下って登ってコブタカ山に12:36。山名板はない。
南東へは通常の鳩ノ巣駅からの登山道、北へは大ダワへの登山道。三俣山である。
誰もいないのでここで昼ご飯。今日初めて真っ当に休んだ気がしないでもない。時間に余裕があんまりないからなあ。P9250096

10分ほど休んで北へと降りて行く。しばらく歩くと西への展望が開けた。
天気は回復傾向?
P9250102

ちょっと藪が被るとこをさらに下ると12:55、大ダワ。ここまで来たら川苔山まで行くしかない。登り返しが面倒だが。
P9250106

この先舟井戸までは迂回路と鋸尾根で真っすぐ登るの2パターンあるようだが迂回路は橋が崩れたりしているらしいので鋸尾根で行く。
なお左のウスバ林道で川苔山ルートは通行止めだった。

多少は急だがこの程度ならまあ。この先岩もあるが鋸と言うほどの恐ろしさはなかった。
P9250111

東方面は霞がかかる。
P9250112

岩の交るとこを一登りして振り返るとコブタカ山。
紅葉の季節に来るのがいいんだろうな。
P9250115

一先ず急登は収まり穏やかに進む。
ちょっと先のトラバース道よくわからないな、崩れかけてないか?と気になりながら進む。
P9250117

してその気になるとこに差し掛かり足元を気にしながら歩いていると・・。
ちょっと先の地面で太い枝が動いた。
っていうかマムシじゃん!にょろりとしている。
P9250118


マムシ先輩には久々にあった。小学生のころ以来だ。
観察していると特にこちらを威嚇することもなく優雅に登山道から離れて行った。
ラブ&ピース。マムシ先輩は平和を愛する男。無用な戦いはしないのだ。

にょろりとした地味植物がいないから代わりにゲスト出演だったのだろうか。
1165mの銀尾根Ⅲ峰とかかれたところを過ぎて進んでいく。
ちょっとした岩場にはトラロープ。子供が下りこようとしているので休みつつ待つ。
向こうから先制で挨拶してきた。礼儀正しい。下りてきたお父さんにマムシがいたことは一応教えておく。
P9250123

しかしその先さっきまでの木漏れ日は消えたというかガスの中に突入した。山の天気は変わりやすい。マムシ先輩はこれを伝えに来てくれたのだろうか。P9250127


まあ登山道だし迷いようがないからいいけどね。雨は降らないようだし。
13:49、舟井戸。川苔山方面から団体さんがちょくちょく下りてくる。
そのまま休まず進んでいく。
P9250129

曲ヶ谷北峰への道を見送り左に入る。水場はパス。
ガスの中トラバース道を歩いていくがちょくちょく人とすれ違う。
川苔山は人気なのだな。この時右上の斜面の上からかすかに吠えるようなことが聞こえた気もしたが気のせいだと思ってスルーした。P9250132

稜線に出て西へ。後一歩で川苔山だが霧の中。幻想的と言えば聞こえはいい。P9250137

14:09、川苔山。なんと山頂に出てみると霧は消え去った。
なんだか一杯喰わされた気分である。P9250139

とはいえ雲に覆われて西への展望は無い。
人気の山だし天気が良ければ展望は素晴らしいんだろうたぶん。
P9250140

20人以上人がゆっくりしているので早々に立ち去る。
歩いてきた道を少し引き返して。分岐に到着。
右に行けば歩いてきた道を舟井戸まで歩いてから鳩ノ巣駅に行ける。
でも僕は赤杭尾根にいきたいので左だ。案内板で道の状況はなんとなく察した。
なおまた霧の中に戻っている。
P9250142

ほどなくまた分岐。左に稜線を行けば昨年末に行った日向沢ノ峰に行けるようだ。今日は時間がないから無理。右へ行く。
なお山名板とかなかったがここが曲ヶ谷北峰だったようだ。P9250144

南西にちょいと進んで南峰から東に下りて行けば赤杭尾根である。
と、下っていると何やら野生の生き物の声がするような・・。あれ?これ行きで何か聞こえてきたとこの上に位置してないか?。
立ち止り熊鈴とストックを鳴らして様子を見る。
右下の方は登山道だから人の声かもしれないしザックとかが擦れて良い感じに音が出たのかもしれない。ザックを揺らして似たような音が出るかな?とか試していると霧の中右前方からポキっと木の枝が折れる音と唸り声。
あっ、はい、すみません!消えます!僕はダッシュで来た道を登り返した。全力。P9250146


何で一カ月に二回も熊らしきイキモノに吠えられなきゃいけないんだよ・・3週間ぶりである。全然違う山なのに。
まあクマモロする前に逃げ出したのでクマだったか別のイキモノだったかは不明であるが一月前にこの辺りで熊の目撃情報があると見ていたしクマモロしてからでは遅いので速攻で逃げた。熊であったかどうかより今生きていることが大事だ。

さて分岐まで戻ってきたがどうしようか。地図を眺めてみる。
するとどうやら今いる稜線の北東側をトラバースする破線路があるようだ。
熊?が吠えてきたのは南西側だし数十メートル下をトラバースだからたぶん大丈夫だろう。
一旦北に向かう。

もっと北に進んで分岐からいけば良いのだが面倒になったので適当に東へと植林帯を下りて行く。P9250149


しばらく倒木を乗り越えて下っていくとトラバース道に合流。破線路は実在した。
手入れされているかは怪しいが・・。P9250152

わりとしっかりした橋もあった。腐っている気配はない。
P9250153

トラバース道を進んでいくと14:35、赤杭尾根のルートに合流した。ここを左に進む。
なんとか修正できたようである。P9250155
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コメント

 コメント一覧 (4)

    • 1. サクラマス
    • 2016年09月26日 11:55
    • 花折戸尾根は私も川苔山に登るとき3回使ってましたが人も少なく地味な雰囲気が好みでした。奥多摩も馬酔木が多く花期はいいですが今は半端な時期で期待してた展望も残念だったみたいですね。赤杭尾根も夕方歩くと好ましい感じでした。
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    • 2. ふみふみぃ
    • 2016年09月26日 13:31
    • サクラマスさん、こんにちわ。
      サクラマスさん御用達の尾根でしたか。静かな地味尾根を楽しむのには良い感じですね。下りの赤杭尾根はガスって雰囲気暗かったのもありあまり印象は良くなかったです。仰る通り半端な時期に半端な天気なのが残念でした。
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    • 3. はるりん
    • 2016年09月27日 09:59
    • 熊怖いっス。ヘビも嫌いっス。
      何時も1人で登っているので、なるべく考えない様にしています。 お陰で 今年はまだヘビは3回程しか遭遇していません。
      文面からすると 結構人の気配が多く感じられますが、熊さん居るのですね(怖) 前回は河原でしたっけ? 鈴や人の声で居なくなってくれれば良いのにネ。マジで追っかけられたらどーしましょ。
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    • 4. ふみふみぃ
    • 2016年09月27日 20:31
    • ヘビは毒のない奴らも多いですが熊は確実に鋭い爪があるので怖いですね。藪だと足元が見えないので私もヘビのことは考えてませんが。
      今回歩いたところ豊富に栗が落ちていたので熊も暮らしやすいんじゃないでしょうか。まあ鈴の音で突然襲ってくるよりは警告音出してくれるだけましだなとは思ってます。鈴の音聞いて襲いかかってきたらとりあえず熊でも入りにくい藪にでも逃げ込みますかね。
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