鳥居のとこにいた人から富士山が先端だけ見えると言われてみてみたが大体雲の中だった。
そのまま黒檜山山頂を通り過ぎて展望地を目指す。
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10:53、展望地についた。ご覧のありさまである。
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風向きが変わったのかなんなのか今度は西からどんどん雲が上がってきている。
ここの展望結構楽しみにしてたんだけどなあ。

仕方ないのでかろうじて展望がある北東に移動。祠横の岩に乗り景色を望む。
何も見えないよりはましか・・。
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北東尾根の方にテープがべた打ちしてあった。そんなに人気なのかな?
祠の左側辺りの藪にもテープが散見されたがここから北西尾根に入るのは面倒なのでは?
ティッシュが見えたのでおそらく雉場。僕はここから行く気はない。
西の展望地を北西に下りて藪入りがスマートだと思っている。

展望地に戻り昼食を食べてからぼんやりと雲の動きを眺める。
しばらく待ってたら好天に変わらないだろうか。このままでは行く先の尾根が何も見えない。ただ空を待つ。

時間の余裕があるのをいいことに40分近くもぐうたらしていたが諦めて先に行くことにした。
11:30、近くで湯を沸かしていた人が祠の方に行ったすきにささっと藪入り。見られたら面倒だからな。

笹は膝下、踏み跡もあるがテープは見当たらない。灌木も邪魔にならず藪漕ぎ感はほとんどない。拍子抜けした。
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最初はイマイチ尾根形にのっているか自信は無かったがほどなく尾根形がはっきりしてきた。後は流れか。
やっぱりナゲさんがいないと締まらないな。いつもの地味植物はどこにいったのだろうか。
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最初はそこそこ傾斜があったが段々緩く。
1680mくらいまで下りてくると少し平坦な感もあり一時的に笹が消えた。
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キノコとかを見つつ大して労せず鞍部まで下りてきた。11:57。
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深いことを考えずここから登り返しかあと緩やかに登ってみたら反対側は岩だった。
(帰ってからよく読むとみー猫さんの記事にもこの岩は書いてあった。)
というかこの岩乗る必要はなく右から巻けばよかった。
まあいいやと岩の上を歩いて先に下りた。
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通り過ぎてから見るとこんな感じで
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ピンク色のひらひらするものを収穫しながらしゃくしゃくと進んでいく。笹は低く大して邪魔にならない。前方に見えてるのが小黒檜山かな。
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あと一息で小黒檜山。
ふと振り返ってみるが黒檜山はガスに沈む。
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12:19、反射板のある小黒檜山。
上から来る分には大した苦労は無かった。
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結構展望のいいところだ。一休みして石に腰かける。
東は雲に隠れているが北西は悪くないな。山は見えないけど。
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再び北西→北へと下りて行く。尾根が細くなったとこは笹が少し深く、灌木も間隔が狭く。まあ下る分には支障がない。
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1540mくらいまで下りてくると笹は低くなり地面も見え隠れ。傾斜も緩くしばしのんびり歩きに。
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そしてほどなく1530m、北西に支尾根が派生する場所に。ちょっとした広場。12:42。
みー猫さんは1515m地点まで行って下ったようだが僕はここから北西に下る。
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下草もなく気分のいい木漏れ日の雑木林。地味尾根かくあるべしという姿を体現している。でもシャクナゲさんはいない。
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その後少し傾斜がきつくなったので慎重に下りていった。登るのは面倒そうだ。
1400m辺りまで下りてくると景観は一変。下草が薄く、水気が多いのかシダ植物がはこびるようになる。緑成分多め。
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さらに北西に下りていくと火山性の苔むした岩達がゴロゴロ。
鞍部に行くべく少し北寄りに方角を変えると沢形を何度か超えることに。
岩も相まって少し不思議な地形だった。今まで歩いてきた場所とは違う山域のような感覚を受ける。
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岩達が消えてうっすら笹が生える平坦地になるとほどなく1330mくらいの鞍部に。13:06。
北から地形図にない林道が来ている。
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北北東に下っていけば地形図実線が通っているからそこに繋がっているんだろうな。
そちらから来ることも可能というわけだ。いかないけど。
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さて和久土也山(1400.4三角点)まで登り返すか・・。面倒だ。
どうやらさっき見た林道の延長が尾根の東を通っているようで。
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薄い笹を踏みつつ進む。
みー猫さんの爪とぎ跡かな?(風評被害)
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続く