2016.11.20(日)
つつじヶ丘 -不動滝 -国体コース -鷹取岩 -少し戻ったとこから湯沢源流へ -湯沢適当下降 -もみじ谷右岸尾根 -裏縦走路 -篭岩山 -明山 -つつじヶ丘
つつじヶ丘 -不動滝 -国体コース -鷹取岩 -少し戻ったとこから湯沢源流へ -湯沢適当下降 -もみじ谷右岸尾根 -裏縦走路 -篭岩山 -明山 -つつじヶ丘
濃霧が昼過ぎまで引いてくれず時間をつぶしながらの適当歩きになった。
今週の僕はやる気がなかった。
理由は天気も微妙な上に狩猟解禁となったからである。15日の昼に食堂のテレビで見たニュース、夜中から狩りに出かけるハンターがワクワクを抑えきれない感じであった。狩猟解禁直後の土日ともなれば各地でハッスルしたハンターに打たれてそのまま放置か土中に葬り去られかねない。安蘇の山に行く気を無くした。
ポケモンの新作も出ることだし土日引きこもってもいいのだがそれでは筋力も落ちる。紅葉も終盤だし冬枯れの地味尾根歩きの前に〆ておきたい。仕方ないので先週歩いて紅葉状況がなんとなくわかっている奥久慈に行くことにした。あそこなら撃たれないだろうたぶん。
理由は天気も微妙な上に狩猟解禁となったからである。15日の昼に食堂のテレビで見たニュース、夜中から狩りに出かけるハンターがワクワクを抑えきれない感じであった。狩猟解禁直後の土日ともなれば各地でハッスルしたハンターに打たれてそのまま放置か土中に葬り去られかねない。安蘇の山に行く気を無くした。
ポケモンの新作も出ることだし土日引きこもってもいいのだがそれでは筋力も落ちる。紅葉も終盤だし冬枯れの地味尾根歩きの前に〆ておきたい。仕方ないので先週歩いて紅葉状況がなんとなくわかっている奥久慈に行くことにした。あそこなら撃たれないだろうたぶん。
紅葉の見ごろはたぶん篭岩山から明山にかけてだろうからそこは押さえておくとしてそれだけではそこらの物見遊山と変わらず僕的にガソリン代を払う価値がない。瀑泉さんがオススメといっていた国体コースから入って、名前からして紅葉が良下げなもみじ谷とやらで裏縦走路に出るのをオプションで加えることにした。土曜は雨なので日曜に軽く行くとするか。予定は決まった。
11.20、眼鏡を探すのに手間取りコンタクトをつけてまで捜索した結果家を出るのが遅れた。四時半に家を出る。
先週は新4号で宇都宮まで行った後那須烏山を経て293号、東進、タバッコ峠を通り上小川駅で116号に出るルートをカーナビに従って行った。高速は使わない。何か微妙な位置だから。
今週は新4号から50号を通り何やらくねくねと良く分からない道を経て行ってみた。出だしから濃霧。そのうち晴れると思ったがずっと濃霧。運転も慎重になり時間がかかった。コンビニで朝飯を買い込んで食べても濃霧は晴れない。
目的地近くになり三太の湯から北上する県道を走ると道幅が狭く嫌な感じがした。何事もなかったが帰りはルートを変えようと決意した。たそがれさんも同じような印象を受けたことを帰ってから記事を見て知るがそれはまだ先のお話。
7時前につつじヶ丘駐車場についたがやっぱり霧は濃くて。まあ時間のかかる歩きでもないしだらだら歩いてどこかで時間をつぶせば霧も晴れるだろうと歩きだす。
7:14。
先週は新4号で宇都宮まで行った後那須烏山を経て293号、東進、タバッコ峠を通り上小川駅で116号に出るルートをカーナビに従って行った。高速は使わない。何か微妙な位置だから。
今週は新4号から50号を通り何やらくねくねと良く分からない道を経て行ってみた。出だしから濃霧。そのうち晴れると思ったがずっと濃霧。運転も慎重になり時間がかかった。コンビニで朝飯を買い込んで食べても濃霧は晴れない。
目的地近くになり三太の湯から北上する県道を走ると道幅が狭く嫌な感じがした。何事もなかったが帰りはルートを変えようと決意した。たそがれさんも同じような印象を受けたことを帰ってから記事を見て知るがそれはまだ先のお話。
7時前につつじヶ丘駐車場についたがやっぱり霧は濃くて。まあ時間のかかる歩きでもないしだらだら歩いてどこかで時間をつぶせば霧も晴れるだろうと歩きだす。
7:14。
最初の取りつき以降はロープ使わなくても何とかなる、というか急だけど落ちて死ぬわけでもなさそうなのでストックで上がっていく。結構疲れる。まあ時間もあるし霧が晴れるまでのんびりしないと、と言い訳しつつだらだら登っていく。
振り返るとまあこれはありかなと思わないでもない。
振り返るとまあこれはありかなと思わないでもない。
瀑泉さんの記事にはあちこち展望地があるとかスパッと切れ落ちて高揚感ある場所もあるとか書かれていて楽しみにしていたのだが濃霧で何も見えない(笑)。展望地がどこにあるのかもさっぱりだ。おかげで何も考えず地味尾根感覚で進んで行けるのだが。時間を潰したいのに潰せませんね。
濡れた笹藪の隙間を抜けると猩々岩とやら。8:12。場所的には標高300mゲジゲジラインが南側に弧を描いてるとこのピーク。
濡れた笹藪の隙間を抜けると猩々岩とやら。8:12。場所的には標高300mゲジゲジラインが南側に弧を描いてるとこのピーク。
続く
コメント
コメント一覧 (4)
ふみふみぃ
がしました
幻想的でなく鮮やかなカラっとした奴が見たかったんですが湿ってましたね(笑)。
ノラさんはみー猫さんと北の方を歩かれたようですね。こちらは一時過ぎくらいから晴れました。男体山より奥の方は曇ってるなあと思いましたが3時過ぎまで晴れることがなかったとは・・。なんだか複雑な天気でしたね。
ふみふみぃ
がしました
奥久慈の紅葉は霧がかっていてもこんなにキレイで妖艶なんですね!
にしても、動物そのものより怖いかもしれないハンターの時期がやってきましたね汗。
そして、タバッコ峠なんて地味な峠をよくご存知で笑。美和やとりの子あたりはけっこう好きな場所だったりします。
ふみふみぃ
がしました
霧の中でもある程度雰囲気が出てるのは良かったです。濡れてみずぼらしいやつらもいましたけど(笑)。
ハンターは本当に怖いですね。それだけで地味尾根から逃げ出したくなります。
タバッコ峠は前地図で見て名前が印象的なので覚えてました。美和は道の駅がありますよね。とりの子はよくわかりませんがこぼしたさんはこの辺りの山も歩かれたりするんですか?
ふみふみぃ
がしました