2016.12.29(木)
三境林道始点駐車場 -渡渉 -作業道 -沢 -伐採地 -支尾根に乗る -岩場 -906地点
-丸岩岳 -熊鷹山 -十二山 -根本山 -中尾根 -三境林道始点駐車場

今年の登り納めとして軽く地味尾根を歩いてきた。


有休消化も兼ねて28日から一足早く連休に入った。一日惰眠をむさぼり29日はナゲ納めで奥秩父だなと目論んでいたのだが昼寝から目覚めると偏頭痛がするわ、営業から厄介なメールが入り結局会社に顔を出す羽目になるわと散々。
頭痛のせいで中々寝つけず29日も起床予定の四時半にはまだ眠いので二度寝。結局7時過ぎにようやく活動を開始できた。

よく寝たおかげで体調は良好なのだが今から奥秩父に行くのも面倒だし足尾・日光に行っても大して歩ける時間がない・・。とはいえ明日は実家に帰るから年内歩く機会は今日だけ。
仕方ないので熊鷹山に行って周辺の積雪具合を観察することにした。
熊鷹山に行くだけじゃつまらないのでとりあえず適当に丸岩岳に西から登って後は流れだな。8時半過ぎに家を出た。

ガソリン入れたりコンビニ寄ったりとしていたら三境林道始点駐車場につくのが11時前になってしまった。こんな時間から登山開始するのは初めてかもしれない。果たしてどこまで歩けるものやら。車は僕以外に2台。
急いで準備して歩きだす。10:54。とりあえず対岸に渡るか・・。
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沢へと降りて適当に渡渉。ここで濡れたらいきなり試合終了である。
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渡渉した先、906地点へと上がって行く名もなき沢の右岸に作業道のようなものがあったのでとりあえず辿ってみる。霜柱バキバキで歩きにくい。
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5分歩いて道消滅。儚い命であった。さてどうしたものか。
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細い沢沿いに登って行ってもいいのだが最後は急斜面で詰むだろうし、どこかで左右どちらかの尾根に乗らないといけない。右を観察。
人知れず佇む巨石と急斜面。
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一応尾根には登りあげられそうだがかなり急だな・・。これは尾根に出るまでに足がかなり疲れそう。少し登りかけて左、右岸尾根を観察してみるとあちらの方がすぐ尾根に出られそうだ。伐採地をああいって・・こういって・・。よし、向こうに行こう。
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沢を少し登って伐採地下に。戻るようにトラバース気味に植林地帯まで行ってみよう。踏み跡が見えなくもない。
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一息で登る。左奥に見えるのは残馬山か。
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10:21、700mくらいで尾根に乗った。
管理されてるのかされてないのか良く分からない植林。奥に岩のようなものが見えるな。
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進んでみると見えていた岩場は横から巻けて拍子抜け。
と思ったら奥に巨岩が?気を取られて凍りついているトラバースで滑って落ちかけた。まあ落ちてもずるずる斜面滑る程度で死ななかっただろうけど。
肘でストップして這い上がった。
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植林がいるせいでイマイチ緊張感がないが巨石現る。左から巻けば楽できそうである。
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直進してよじ登るのは最初が危ういな。さっき滑ったばかりだし。ここも凍っているだろう。
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左からいけば楽勝ではないだろうが岩には関わらなくて済むようで。
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だが僕は折角だから岩場を登るぜ!というわけで右から回り込んでみた。
うまいこと段差があり灌木を利用すれば登れそうである。
なお右に回り込み過ぎると谷底一直線。
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よいしょと5分とかからずよじ登れば安全地帯。灌木がどれもしっかりしていて安心。上から見下ろす。当たり前だが岩場には植林されてなかった。
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ちょいと急な斜面を歩いて行くと岩が消えて860m平坦地へ。ここで尾根は南へと。11:46。
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何故だか知らないがここから先は古い赤ペンキの丸やボロボロのビニールひもが稀に見られた。林業関係者の物だろうか。どこから続いてきたのかが気になるが。
岩場なんてなかったかのような平和な地味尾根。
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906地点には標石あり。11:53。
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植林と自然林の狭間を平和に歩いて行く。
そういえばここまで藪は無かったな。踏み跡もあるしこの先は消化試合だろうか。
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970mくらいで油断するなよ、と大岩登場。右から巻けるけどね。
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急斜面と緩やかな地味尾根を繰り返しつつも身の危険を感じることなく心穏やかに歩いて行く。丸岩岳は近い。
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油断するなよ、と林道登場。法面と言うか崖になっていて尾根が寸断されてしまった。
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右か左か、どちらに進んで突破口を見つけるか。
とくに理由は無いが右に回り込んでみた。
ここからなら尾根に復帰できそうだ。
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同じくチャレンジした人間がいるのかこの辺りの取りつき斜面はずるずると崩れていた。
ぜいぜいと登りあげて尾根復帰。とりあえず丸岩岳はすぐそこだ。
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