2017.2.18-19(土、日) 同行者 : M崎君、T木
草津温泉
草津温泉
草津温泉ノープランの旅
一月半ば、草津旅行の誘いがM崎君から来た。理由は分からないが2月に草津に行こうと言うことらしい。行って何をするかは不明である。まあ無計画なのは大体いつものことなので気にしないことにして電車で行くならOKと返答。9月に近くの白砂山に行ったがまたあそこまで運転して帰るのはめんどくさい。冬だし。
僕とM崎君は関東住まいだからいいとして他の友人達は愛知とかに住んでいるため果たして何人参加するものやらと思っていたらやはり遠くから来るのはT木だけで。W田君は関東は遠いから、というより仕事から忙しいから来れないようだが。
参加者三人、日にちと宿だけ決めて後は流れでと言った感じで草津に旅立つこととなった。
僕とM崎君は関東住まいだからいいとして他の友人達は愛知とかに住んでいるため果たして何人参加するものやらと思っていたらやはり遠くから来るのはT木だけで。W田君は関東は遠いから、というより仕事から忙しいから来れないようだが。
参加者三人、日にちと宿だけ決めて後は流れでと言った感じで草津に旅立つこととなった。
2.18、13時に草津現地集合と言うことなので8時過ぎに家を出る。
古河から大宮、乗り換えて高崎へ。これだけで既に10時半。特急に乗るのをケチって在来線で移動したせいだが。
高崎駅内部にははじめてきたので乗り換えすぐ分かるかな?と思ったらなんのことはない。長野原草津口方面は下りたホームの反対側に乗り換えるだけだった。余裕を持ってきたのでささっと乗り込み悠々と座れる。
古河から大宮、乗り換えて高崎へ。これだけで既に10時半。特急に乗るのをケチって在来線で移動したせいだが。
高崎駅内部にははじめてきたので乗り換えすぐ分かるかな?と思ったらなんのことはない。長野原草津口方面は下りたホームの反対側に乗り換えるだけだった。余裕を持ってきたのでささっと乗り込み悠々と座れる。
さてバスに乗るかと思ったら時刻表にない草津温泉行きの急行バスが。どうやら人が多いために臨時増便しているようだ。ここにいても仕方がないのでささっと乗り込み草津へ。
いまいち寒さの程度が分からなかったので長袖、セーター、ダウンできたがちょうどいいくらいか。草津に来るまでの道もそうだったが綺麗に除雪されている。雪山用の登山靴でこなくて本当に良かった。ランニングシューズだから通気性良すぎて少し寒いけど。
集合してから昼飯を適当に食べると言う話だったので何を食べようかとぶらぶら。蕎麦屋があるので入ってみる。
てんぷらそばか豚せいろか迷ったが肉が食べたかったので豚せいろ大盛り。おいしいけど麺つゆが暖かい。僕は冷たいそばの方が好きだ。まあ冷たいと豚の脂が固まるし仕方がないけれども。同じメニューを頼んだM崎君は満足していた。
てんぷらそばか豚せいろか迷ったが肉が食べたかったので豚せいろ大盛り。おいしいけど麺つゆが暖かい。僕は冷たいそばの方が好きだ。まあ冷たいと豚の脂が固まるし仕方がないけれども。同じメニューを頼んだM崎君は満足していた。
M崎君は9月に白砂山に行って以来登山をしていなかったらしい。年末年始に観光でミャンマーには行ったようだが。雪山誘ってくれば行ったのにというと寒いから引きこもっていたとか。じゃあ三月雪山どっか行く?ということにはなった。
さて昼食を終えて14時。ホテルのチェックインは15時過ぎだったような気がするので後一時間ほど時間をつぶさなくてはいけない。まあ折角草津に来たので時間をつぶすと言うか観光を楽しめという話ではある。
草津についてからの行動計画は前日ラインでM崎君からノープランと宣言をされている。僕もT木も勿論ノープラン。
適当に目についた西の河原公園目指して散歩することにした。
草津についてからの行動計画は前日ラインでM崎君からノープランと宣言をされている。僕もT木も勿論ノープラン。
適当に目についた西の河原公園目指して散歩することにした。
凍りついた階段だったと思われるようなところを進んで行くと突き辺りには凍りついた池。横には公衆トイレ、ただし冬季閉鎖中。
戻りますか・・となったが一応東屋みたいなとこに行ってみるかと進んでみるとどこかで見たようなシルエットが?
戻りますか・・となったが一応東屋みたいなとこに行ってみるかと進んでみるとどこかで見たようなシルエットが?
分岐まで戻り露天風呂の横を通り帰ろうとするとビジターセンターとやらがある。どうやらM崎君が草津温泉のパンフレットをどこかで落としたらしいのでここで配布してるんじゃないかと入って見る。目論見通りパンフレットをゲット。ついでに中を軽く見学。
人々が草津に温泉を見つける以前からアズナゲさん達はこの地で暮らしてきたのだろう。その気高き姿に草津の人々は感銘を受けて町花として祭り上げたのだろうか。
町花ということは草津の街中にナゲ達が紛れ込んでいる可能性がある。気をつけなければ。
町花ということは草津の街中にナゲ達が紛れ込んでいる可能性がある。気をつけなければ。
適当にぶらついている間にちょうどいい時間になったので湯畑まで戻る。
ホテルは湯畑からすぐだ。僕とM崎君は鞄一つと荷物は軽いのだがT木は鞄二つだし手ぶらな方が身軽で良いのでささっとチェックインして荷物を置きに行くことに。
ホテルは湯畑からすぐだ。僕とM崎君は鞄一つと荷物は軽いのだがT木は鞄二つだし手ぶらな方が身軽で良いのでささっとチェックインして荷物を置きに行くことに。
荷物を下ろし茶を飲んで一息つくともうこのまま夕食まで一眠りと行きたくなったがM崎君が湯もみとやらを見に行きたいと言う。よくわからないが四時からの公演に間に合うよう出かけようとのこと。まあ草津まできて部屋でぐうたらするのもなあと言うことで重い腰を上げてホテルを出た。
湯もみとやらを見れる施設に近づくと行列。わりと並んでるなと思ったら道を挟んだ反対まで列は伸びていた。面倒になったがまあ仕方ないかと大人しく並ぶ。
ふと視線を感じて横を見ると温泉の前にさりげなく生えているナゲの姿が。番頭代わりなのだろうか。
ふと視線を感じて横を見ると温泉の前にさりげなく生えているナゲの姿が。番頭代わりなのだろうか。
定刻になるとプロジェクターに湯もみの歴史みたいなのが映し出されて。
要約すると草津の源泉は最大95度近く、冷ますのに水を入れると温泉成分が薄まるので良くない。だから木べらで混ぜて冷ます伝統があった。ということらしい。
歌いながら湯もみ人達が木ヘラで混ぜる実演。
湯もみ体験と言うことで20人ほど募集され混ぜてみたり。僕は二階にいるから行かない。
要約すると草津の源泉は最大95度近く、冷ますのに水を入れると温泉成分が薄まるので良くない。だから木べらで混ぜて冷ます伝統があった。ということらしい。
歌いながら湯もみ人達が木ヘラで混ぜる実演。
湯もみ体験と言うことで20人ほど募集され混ぜてみたり。僕は二階にいるから行かない。
草津節とかの踊りも見せられて20分の公演は終わった。まあ伝統芸能見学と言ったところか。
折角だから少し散歩するかと適当にぶらぶら。光泉寺とやらへ階段を上ってみる。
階段わきの雪の下から時折にょろりと顔を出すナゲ達の姿が。
折角だから少し散歩するかと適当にぶらぶら。光泉寺とやらへ階段を上ってみる。
階段わきの雪の下から時折にょろりと顔を出すナゲ達の姿が。
コメント
コメント一覧 (4)
湯畑の端っこにある焼き鳥屋が美味しいのでおススメですよ!
西の河原へ向かう途中、饅頭トラップがありますけど大丈夫でしたか?爆
ふみふみぃ
が
しました
私は、できる限り車を使って旅するよう心がけています。
こんど、草津を訪ねてみます。
ふみふみぃ
が
しました
草津でスキーというのも悪くないのですが同行者がスキーに興味がなくて(笑)。高校の卒業旅行でスキーに出かけたことがあるのですがそれ以来スキーに行っていないとのことでした。
湯畑の端っこにある焼き鳥屋、寄って見たのですが目の前で閉店してしまい間が悪かったです(笑)。
饅頭トラップは土産を買うため二日目はあえて引っかかって見ましたよ。
ふみふみぃ
が
しました
私も普段は車ですが温泉でのんびりとなると楽したくて電車でした。草津は除雪されており道中困らないのがいいですね。
ふみふみぃ
が
しました