10:20、赤杭尾根に合流。左下に登山道の踏み跡があるが残雪ありなので尾根上を行こう。
ここに来るのは半年ぶりだ。前回はこちらへ下ってきた。
一月末にみー猫さんも川乗山から同じくこちらに下られている。その時はたっぷり雪があったようだ。今頃新潟の山に行かれているのだろうか。
ここに来るのは半年ぶりだ。前回はこちらへ下ってきた。
一月末にみー猫さんも川乗山から同じくこちらに下られている。その時はたっぷり雪があったようだ。今頃新潟の山に行かれているのだろうか。
日蔭とはいえそこそこ雪が残っている。
川乗山は御存じの通り大人気だが赤杭尾根に行くか日向沢の嶺に行くか大丹波から歩いてくるか、といった方面は人通りが少ないと言うことだろう。
すぐ先のベンチまで行ってチェーンスパイクをはこう・・と思っていたら滑ってこけた。
手をついたのだがこれがよくない。ザックで受け身を取るべきだった。
右手の人差し指が曲げるとじわりと痛く、付き指か打撲のようだ。動かさないと痛くない、内出血なし、腫れは無いの三点から剥離骨折はなさそうで安心。
先日後輩の阿呆が酔っぱらって起きたら小指が膨れてて医者に行ったら剥離骨折だったという事例があり剥離骨折には敏感。
押したり伸ばそうとしたりしたもいたくないし打撲かな。デコピンしても痛みなし。動かさなければ良いのだ。
川乗山は御存じの通り大人気だが赤杭尾根に行くか日向沢の嶺に行くか大丹波から歩いてくるか、といった方面は人通りが少ないと言うことだろう。
すぐ先のベンチまで行ってチェーンスパイクをはこう・・と思っていたら滑ってこけた。
手をついたのだがこれがよくない。ザックで受け身を取るべきだった。
右手の人差し指が曲げるとじわりと痛く、付き指か打撲のようだ。動かさないと痛くない、内出血なし、腫れは無いの三点から剥離骨折はなさそうで安心。
先日後輩の阿呆が酔っぱらって起きたら小指が膨れてて医者に行ったら剥離骨折だったという事例があり剥離骨折には敏感。
押したり伸ばそうとしたりしたもいたくないし打撲かな。デコピンしても痛みなし。動かさなければ良いのだ。
まあ幸い手なので歩く分には支障は無いので人差し指を伸ばして先に行く。
ベンチまで来たらその先は雪がない。むしろ人通りが多いせいでどろどろぐちゃぐちゃで滑る。慎重に歩いて川苔山に着いた。10:38。
歩きだしから3時間10分。順調である。負傷以外は。
ベンチまで来たらその先は雪がない。むしろ人通りが多いせいでどろどろぐちゃぐちゃで滑る。慎重に歩いて川苔山に着いた。10:38。
歩きだしから3時間10分。順調である。負傷以外は。
一休みしたいが人気の山頂は人が多く落ち着かないのですぐ立ち去る。
さっきの分岐までささっと戻り日向沢の峰方面へ向かう。
雪がそこそこ。北面に一度下るし用心してチェーンスパイクを装着した。
時間的に日向峰の沢でお昼かな。もうひと踏ん張りだ。
さっきの分岐までささっと戻り日向沢の峰方面へ向かう。
雪がそこそこ。北面に一度下るし用心してチェーンスパイクを装着した。
時間的に日向峰の沢でお昼かな。もうひと踏ん張りだ。
11:15、晴れたり曇ったりしつつ大丹波方面との分岐。
大丹波方面は僕が歩いてきた尾根の北側にある谷間を歩く登山道になる。
下山にはともかく登りで使うと面白みがなさそうに思えるが歩く人はいるのだろうか。
なおこれは大丹波から谷間で西進してきて最後に南へ尾根沿いに登ってくる破線である。
大丹波方面は僕が歩いてきた尾根の北側にある谷間を歩く登山道になる。
下山にはともかく登りで使うと面白みがなさそうに思えるが歩く人はいるのだろうか。
なおこれは大丹波から谷間で西進してきて最後に南へ尾根沿いに登ってくる破線である。
登山道崩壊進入禁止との看板。
でもなあ、その横にある分岐案内の標識の方が新しいように見えるんだけど・・。
こちらは大丹波から真っすぐ谷間できてそのまま西に延びている破線である。
11:38。
ここは踊平というらしい。杭にこっそり書いてあった。
でもなあ、その横にある分岐案内の標識の方が新しいように見えるんだけど・・。
こちらは大丹波から真っすぐ谷間できてそのまま西に延びている破線である。
11:38。
ここは踊平というらしい。杭にこっそり書いてあった。
一段登り返すと蕎麦粒山への巻き道との分岐が。こんな道があるんだ。
普段地図を出すのが面倒でスマホアプリの地図を見ているがそれには乗ってない。
一休みついでに懐から山と高原地図・奥武蔵・秩父を取りだす。
一昨年の年末にバラ尾根でHIDEJIさんのバラ尾根記事の印刷と一緒に拾った奴である。洗って乾かしたら綺麗になってのでそのまま持参している。2015年版でわりと新しいし。
こいつにはしっかり蕎麦粒山への巻き道が乗っていた。でも今日は蕎麦粒山に寄ってる時間なさそうだしそちらに行くと日向沢の峰への軌跡が繋がらないしなあ。
そのまま日向沢の峰に向かった。
普段地図を出すのが面倒でスマホアプリの地図を見ているがそれには乗ってない。
一休みついでに懐から山と高原地図・奥武蔵・秩父を取りだす。
一昨年の年末にバラ尾根でHIDEJIさんのバラ尾根記事の印刷と一緒に拾った奴である。洗って乾かしたら綺麗になってのでそのまま持参している。2015年版でわりと新しいし。
こいつにはしっかり蕎麦粒山への巻き道が乗っていた。でも今日は蕎麦粒山に寄ってる時間なさそうだしそちらに行くと日向沢の峰への軌跡が繋がらないしなあ。
そのまま日向沢の峰に向かった。
つづく
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