10分ほど休憩して南へと進んでいく。
平坦な地形で歩きやすい。
下りに入ってしばし進んでからコンパスを見ると南東を向いていた。
南東?Mさんの記録に寄ればフノウシロ沢とウルシ沢間の尾根へと向かうわけだから今は1734m地点に向かうべく南を向いていないとまずいのでは?
GPSを見ると1840m近辺の尾根二俣から南の尾根にいくはずが南東の尾根にがっつり下りてきていた。現在地1770mくらい。
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しかし今も明瞭な踏み跡を歩いているし、途中に分岐なんて無かったはずなんだけどなあ。N田君に分岐なんてあったか?と聞くが休憩地点より後には見なかったと言う。予定してたところと違う場所にいるわけだがと話すと
"新ルート開拓も面白いんじゃないですか?"
と心強いコメント。同行者のOKも出たし戻るのも面倒なのでこのままこの踏み跡で南東に進む事にする。

さっきまでは心強く見えた踏み跡が頼りなくも見えてくる。どこに続いているか分からない怖さ。でもまあ東に続いているのであれば予定よりも国道歩きは短くなるだろうし結果オーライもありうるわけで。
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踏み跡が藪に覆われ不安になるのと明瞭になり安心するのを繰り返しつつも踏み跡は途切れることなく南東へと下りて行く。
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14時過ぎに1707m地点を過ぎて。
1690m辺りからは笹藪の間を踏み跡がジグザグに下りて行く。相変わらずマーク類は一切ないがこの前の川又道より断然歩きやすい道だ。
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ジグザグに下りる道は終わり1563m地点方向へと延びる廊下を歩いて行く。
これだけ明瞭な道が途中ではい終わり!と藪に消えたら詐欺でしょう。
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緩く登り返して1563m地点のある台地の西を掠るように巡視路?は南へ進行方向を変える。
尾名沢出合い方面へと東進してくれれば帰りが楽なのに・・。東に延びているかもしれない薄い踏み跡があったがどう見ても南への踏み跡が明瞭なので大人しくそちらへ。
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軽く蛇行しつつ南へ。
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トラバース気味に小尾根を越えたりもしつつやがて明確な尾根上を南進する。
一時止んでいた雨が本格的に降ってきた。ザックはビニール袋で中身をガードしているし雨は樹林帯でガードされている。それでも通過している雨は無視。どうせ沢と低温サウナで濡れてるし。風邪ひきを気にする男(滝行済み)はパーカーを羽織っていた。雨のおかげでもう暑さは感じていない。
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緩い下りを尾根形に沿って歩いて行く。N田君は雨降りだとぐじゅぐじゅなのが地下足袋の難点だと言う。まあ僕の登山靴も大分湿ってきたけどね。
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踏み跡は尾根に沿い南西にカーブしてフウノシロ沢の東、等高線が密な1440mからの下りに入る。南へ行くのだが小さな溝形の横でジグザグ(電光形?)に切り返しつつ急斜面を。
N田君は面倒っすねと踏み跡無視して真っすぐ降りてくる。
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その先トラバース気味に小尾根の右を進み尾根形の上に出ると下草が無くなったせいで踏み跡が分からなくなった。面倒なので尾根形の左側を真っすぐ降りてみた。
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下りて行くと直ぐにトラバースする踏み跡が右からやってきた。一安心。
東へと踏み跡でトラバースしていく。
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しかしトラバースして行った先、1296m地点のある尾根の一本西の尾根の西側1290mくらいの溝起点辺りで踏み跡が良く分からなくなった。
南西へと下りて行く溝に踏み跡があるようにも思えるが・・。
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まあ溝より尾根の方が好きだしな、と1296m地点のある尾根の一本西の尾根へあえて登りあげてみる。しかし踏み跡は皆無。間違えたらしい。面倒なので一藪行こうぜ!と尾根上を南進していく。
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この辺り緩やかでどうにでも歩けるのだがそのせいでよくわからない。進む方針も適当で。藪の薄い方に行きたいけれども脱出口は見当たらず。
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1296m地点から南西方向にある明確な尾根形で進もうかなとそちら方向に行きかかるがやっぱ等高線少し密じゃね?とちょい西により南進するなど方針ぶれぶれ。
しかし10分ほど藪いていると明らかに人為的な伐採跡に出会う。踏み跡を探せ!とN田君と探るが踏み跡は見つからず。まあ人の活動していたことは間違いないし・・と適当に南へ。1230mくらい、15:13。
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何で伐採跡はあるのに踏み跡はないのかと思いつつ依然藪を漕ぎながら南進。
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しかしさらに数分歩いて溝上の方へ少し西側へよると踏み跡らしきものに出会う。これを辿って南へ。
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怪しげな踏み跡もすぐに明瞭となり人為的なものであると確信めいてくる。
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そして1150mくらいで少し南東に踏み跡で下りるとようやく林道っぽいのに辿りついた。
15:23。
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さて辿りついたがこの林道どちらにいけば?とりあえず微妙に下ってるし東かなあ。轍の跡を辿ると次第に国道が近づき正解のようだ。
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15:27、最後の一瞬だけ舗装路を歩き国道401号に飛び出た。出口に林道なんとか線と書いてあったが名前は伏せておく。ここから一時間国道歩きか・・気が滅入るな。
国道歩いて5分後に大清水まで4kmと・・。泣きの舗装路4km始まる。
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疲れたし休みたいが雨降ってるし国道に出てからアブがすごい。チクっとしたと思ったら食いついている。こいつらなんと僕の薄手のメッシュ長袖を貫通して食いついてくる。これはやばい。最初は振り払っていたがらちが明かないのでアブを潰し始める。
しかし潰しても潰しても新たなアブがリポップ。20匹は潰したが焼け石に水でアブに噛まれまくった。どうやら雨で虫よけスプレーが流れたようだ。もう諦めてスプレー噴霧する気にもなれなかった。真の敵は暑さではなくアブだったか・・・。
隣を見るとN田君は分厚いパーカーを羽織り手袋もしており顔前面以外は露出なし。雨避けらしいが想定外のアブに対する完全ガード。
僕だけ刺されまくった。

アブに刺されるので休憩するわけにもいかず泣く泣く歩き続ける。駐車情は近いがへとへと。N田君はパーカー羽織って暑いはずなのに元気だ。今日の地下足袋+ワラジ(サワーサンダル)の沢歩きは楽しかったらしく今度も沢行きたいですねと。今度はスパイク地下足袋も買いたいらしいが。まあ次のN田君との山行はN君の希望で槍ヶ岳なのだが、この男どうも運動靴か地下足袋でいく腹積もりのようである。流石に町内会のヘルメットは恥ずかしいという自覚があるのかヘルメットは買おうかなと言っていたが。
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16:18、大清水についた。ようやくだ・・・。
早朝に駐車料金を徴収に来なかったので売店で払う。
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そのままへろへろで車に戻って着替える。10時間ちょいで20km近くか・・わりと歩いたな。N田君がアイスを買ってきた。気の利く後輩である。

温泉はいってリフレッシュしないと帰れないなと寄居山温泉 ほっこりの湯とやらに車を走らせる。帰路の途中にあるので適当に選んだ。550円。
狭くて露天風呂もないが混んでいないし施設は新くて清潔感がある。シャンプーとリンスが別なのもポイント高い。湯加減もちょうどいいのでのんびりつかれた。
お腹が空いているので長風呂はせずに出る。

この温泉は食事は提供していないのでSAでいいかと高速に向かい赤城高原SAに寄る。僕はカツ丼、N田君はカツカレーとうどん。よく食う男である。
腹も満たされたし2時間くらい仮眠して帰ろうと思ったがそんなに眠くないので30分くらい寝て帰った。大雨が降り出し安全運転。前尾瀬に来た時もこんなだったなあ。なんだかんだで21時くらいには家についた。

今回の軌跡
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

無題

あんまり公に載せるルートではないと思うしこの程度のルート記載がちょうどいいのではなかろうか。十分分かると思うし。

センノ沢は癒し系で沢慣れするにはちょうどいい感じだった。アブも鬱陶しくなかったし。詰めの藪漕ぎはあの程度ならOKだろう。
隠し通路、荷鞍山から南も1400mくらいまでは踏み跡を尾根上辿れば迷う事はないと思う。
ただMさんの記述ではフノウシロ沢とウルシ沢間の尾根となっていたがこれは僕達が今回歩いたフノウシロ沢左岸の間違いじゃないかな?ノミネさんの記事でもフノウシロ沢左岸となっていたし。もしかしたら別ルートがあるのかもしれないが電光形、最後道が不明瞭・・・等Mさんの記述と僕らの歩いたルートの特徴も一致している感があった。まあ真相は不明なのだが。
一つ言えるのはこの季節国道道沿いはアブ地獄なので気をつけた方が良いと言う事だ。

さていよいよお盆休みなのだが最近仕事が忙しすぎて年休使って大型連休が実現できない。山の日から6.5連休だけであり前半は実家に帰るので山に行けるのは後半2-3日くらいで。果たして天気はどうなるものか・・。
アブにも会いたくないし涼しい場所に行きたいから人ごみに目をつむり涼しいと勝手に思っている北アルプスに行きたいのだがどうなんだろう。未だに行き先確定していない。新穂高温泉への道は浮き石で夜間通行止めらしいし・・。
場合によっては足尾・日光で日帰り沢ジャブして終わりかなあとも危惧している。
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コメント

 コメント一覧 (16)

    • 1. たそがれオヤジ
    • 2017年08月10日 06:39
    • 荷鞍山南峰までは明瞭な道型が見えていたので問題はないだろうと思っていましたが、その先の情報が、お二方の記事を見てもどうもしっくりきませんでした。ふみふみぃさんが歩かれたことで、隠し通路の状況はよくわかりましたよ。私にはかねての懸案ルートで、いずれ歩いてみたいと思いますが、アブの季節を避けたとしても、林道、国道歩きで5km近くとなるとしんどいですね。チャリデポしたところで押して行くようだし。
      ふみふみぃさんのルートを前提に、踏み跡無視の歩きをとれば、1563mから1343mを経由して国道に出た方が近いような気もしますが、猛烈なヤブこぎが予想されるし、確実なのはやはり踏み跡かなぁ。迷うところです。
      センノ沢、私らの場合、二俣選択ミスで早々に沢離脱になってしまいましたが、まっとうに歩いていれば、結構、楽しめたようですね。残念です。みー猫さんが下りで歩かれたルートとはちょっと違う感じがしますけど。
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    • 2. ノラ
    • 2017年08月10日 21:09
    • ふみふみいさん こんばんは。国道でてからのアブ地獄は嫌ですね。さぞかし2日後あたりからかゆかったと思いますが。ご愁傷さまですといいます。アブの痒さって半端じゃないですからね。
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    • 3. k-mat
    • 2017年08月10日 22:36
    • こんばんは。
      N田さんの地下足袋+サワーサンダルはけっこう良さそうですね。慣れないうちは調節に手間取りそうですが。藁のワラジより耐久性があるのでいいかもしれませんね。
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    • 4. 瀑泉
    • 2017年08月11日 00:51
    • センノ沢は,一般的なルート取りだったみたいですが,登山道に出なかったところを見ると,途中で湿原方向に向かったという感じですかネ。
      N田君のサワサン,何度も調整したようですが,結び方なのか,底の硬さが気になったのか。まぁ,硬いのは,柔らかくなるまで使い込むしかないんですケドね。
      雨降りだとぐじゅぐじゅなのは,靴下の所為でしょう。地下足袋道は,靴下にお金をかけるべしとお伝えください(笑)。
      荷鞍山の巡視道,多少,興味は湧きましたが,帰りに国道を5kmも逆走ではネェ。まぁ,いいかな~。
      ところで,タイツ姿の人のアブ対策ってどうしてるんですかネ。昔,一回だけ履いて刺されまくった経験があるモンだから。そんなに,スプレーも効かないし。
      地下足袋で槍は登れ無くもないだろうケド,果たしてどうですかネ。地下足袋の先達も,アルプスだけは登山靴で登っているようだから。
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    • 5. みー猫
    • 2017年08月11日 07:27
    • おはようございます。
      このルート気になってはいたので参考になりました。山奥の沢くらいでしか、あまりこれまで意識してなかったのですが、アブ対策はどこ行っても考えないといけないですね(今年、多い??)しかも虫除けは流れるという弱点もありましたね。網は見づらいし、次の機会には黄色のシャツと、短く切ったトラロープをぶら下げた帽子を試してみたいです。ただのお笑いになるやも知れませんが。
      みー猫
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    • 6. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 10:50
    • たそがれさん、おはようございます。
      終盤を除けば荷鞍山南峰までのたそがれさんが見えていた部分の方が道型がわかりにくいほどです。草が被っているので。
      樹林帯では踏み跡の地面がはっきりしてます。ただ時折右側(西側)と尾根上の踏み跡で迷うようなとこもありそのような場所では尾根上の踏み跡を選べば問題ありませんでした。
      大岩とかは巻きましたが。
      林道5km歩きは時間にすると一時間程度なのですが疲れた身にはしんどいです。ただ標高差がさほどないので歩けることは歩けるのですが。
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    • 7. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 10:51
    • 1563mから1343mは踏み跡がそっちに行ってくれないかなあと願ってましたが南に向かってしまい・・・。雨降りでなければ探索も考えましたが。
      藪漕ぎとしては下りだしネマガリではない薄い笹に植生変わっていたようなのでそこまできつくはなさそうです。
      ただ私が最後辺りで軽く藪漕いだとこではチクチクする雑草が地味に嫌らしかったです。
      野太く立ち塞がる藪御三家の藪漕ぎと違い雑草達により通るのは容易だが地味に心を削られる歩きになるかと。
      センノ沢はたそがれさんが間違われた先もそれなりに楽しめる個所はありましたね。
      まああの区間だけ目当てに再訪するほどではないと思いますけど。
      奥の二俣からセン沢田代の間はルート取りは色々あるようですから微妙にずれたとこを選んだんでしょうね。
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    • 8. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 10:53
    • ノラさん、おはようございます。
      沢・山の中ではそこまでアブは気にならず休憩時に手で払う程度でしたが国道に出たらあんな地獄が待っているとは・・・。
      2日後どころか次の日の朝から痒くて痒くて(笑)。ムヒ塗って今日ようやくピークを越えた感じがします。
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    • 9. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 10:56
    • k-matさん、おはようございます。
      N田君も初めてで手間取り調整には結構時間かかってましたね。
      少し歩くとずれてくるので結び直すと言うのを繰り返すうちにしっくりきたようです。
      藁よりは丈夫そうですがどれほど持つか・・。N田君は沢に年数回しか行かないから2,3年は持ってほしいですが。
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    • 10. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 11:09
    • 瀑泉さん、おはようございます。
      湿原に出ればその分藪漕ぎも少なくて済むなと湿原目指して詰めてました。N田君は歩き方が悪いんですと言ってましたが結び方が悪かったんでしょう。すぐに脱げかかってましたから。ただそのうちに手慣れて普通に歩けるようになったので次回は問題なさそうです。
      地下足袋道は靴下が重要ですか。ヘルメットは町内会のままで靴下買わせた方が良いかもしれませんね(笑)。
      荷鞍山の巡視道は歩きやすいし登山道レベルなので割と良い感じでしたが国道5kmだけが難点で。
      車2台でも尾名沢出会いくらいまで行かないと駐車できるスペース無かった気がするし。電動自転車でもあればいいんですが。
      私は沢でも地味尾根と同じ長ズボンなので足はアブに刺されませんでしたが水抜けいいわけでもないからやっぱり濡れると重いしアブ対策があるならタイツも一考なんですが。下半身はずっと水につかってるから問題ないとか。
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    • 11. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 11:09
    • アルプスは登山靴がいいと私もいっているんですが槍が岳山荘で働いているN田君の友人が運動靴や地下足袋も稀に見たと言うのを聞いて登山靴じゃなくても良いかなと心が傾きかけているようです。足首の保護の他、足裏ダメージ考慮するとやっぱりソールの薄い靴はきついですよね。
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    • 12. ふみふみぃ
    • 2017年08月11日 11:12
    • みー猫さん、おはようございます。
      たそがれさんとこのルートのコラボもありそうですかね。
      今回沢ではアブのダメージは無くて国道で襲われたと言うのがなんとも。
      沢沿いの登山道や道の方が沢自体より気をつけないと行けないようですね。
      私のザックはオレンジですがアブは避けてくれませんでした。
      トラロープ帽子で顔は守れるとして胴体が黄色シャツで守れるのかが気になります(笑)。
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    • 13. はるりん
    • 2017年08月11日 14:02
    • 前半の気持ち良さそうな沢歩きと打って変わって後半の何時も通りのドキドキ感💓 読み返すとグッタリ疲れますよ(^^) ただ読んでいるだけで疲れるのに 実際に歩いた人は( ^ω^ )
      次回は読んで疲れないレポ お願いします(笑)
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    • 14. サクラマス
    • 2017年08月12日 01:45
    • 先日の白毛門沢でもワラジを使ってた老人がいましたが、歩きにくそうでした。地下足袋は学生時分に授業で履いてましたが足裏が痛く履きこなせてませんでしたよ。なんせ農学校だったもので(^^;;槍ヶ岳は私はなくなりました。足を怪我してからでは遅いので地下足袋は避けた方が良いかなと思いますよ。
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    • 15. ふみふみぃ
    • 2017年08月13日 20:46
    • はるりんさん、こんばんわ。
      まあ今回はきっつい藪漕ぎは沢の詰めぐらいで歩き自体の疲労はそんなに・・といいたいところですが膝周りの筋肉痛が治るのに2日かかりました(笑)。
      次回は爽やかな北アルプスのテン泊縦走をお届けする予定でしたが、今日実家から帰って来たものの明日以降の天気も微妙で遠出する気にならず15日の天気に期待して近場で疲れる歩きをしそうです。
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    • 16. ふみふみぃ
    • 2017年08月13日 20:50
    • サクラマスさん、こんばんわ。
      ワラジが歩きにくそうなのは沢とフィットしなかったんですかね。地下足袋は私も合わなそうだし足捻りそうなので手を出していませんがN田君はいたく気に入っております。まあ槍ヶ岳は師匠の瀑泉さんも登山靴を勧めているよと翻意させているところです。
      サクラマスさんはお相手の都合ですかね。私もN田君と天気の都合次第では槍はなくなるかもしれません。
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