滝上もナメが続くのでしゃくしゃくと歩いて行く。足をそんなに持ち上げなくていいから楽。ぬめりで滑らないようにさえすれば。950mの二俣。ここは左へ。7:40。
HPによって910の二俣とここの二俣どちらが金山沢かはっきりしないのだが金山沢を遡行した人の記録を見るとこちらのしょぼいのが金山沢と言う事にした。このまま藪に消えそうな流れだが奥には小滝が見えて。
金山沢を遡行して武能倉沢を下るのも面白いらしいのだが僕らは沢初級者なので沢下りはやめておく。
HPによって910の二俣とここの二俣どちらが金山沢かはっきりしないのだが金山沢を遡行した人の記録を見るとこちらのしょぼいのが金山沢と言う事にした。このまま藪に消えそうな流れだが奥には小滝が見えて。
金山沢を遡行して武能倉沢を下るのも面白いらしいのだが僕らは沢初級者なので沢下りはやめておく。
じゃあ僕は左から・・といってみるが水流左はびしょ濡れになりそう。
しかたないのでその左の濡れている岩にとりつくが立っているし足の置き場が狭い。2,3段登って上に映えていた灌木を掴み右へ体を引き上げてよじのぼった。こちらはおすすめできない。
しかたないのでその左の濡れている岩にとりつくが立っているし足の置き場が狭い。2,3段登って上に映えていた灌木を掴み右へ体を引き上げてよじのぼった。こちらはおすすめできない。
9:08、1280mくらいで休憩。水流が無くなったら休憩しようと思いつつ中々水流が途切れなかった。まだ続いている。
10分くらい休んで先へ。
1300mくらいの二俣。確か左へ行ったような。
この辺りまでくるとどうとでもなりそうだが取りあえず北へ行く。
10分くらい休んで先へ。
1300mくらいの二俣。確か左へ行ったような。
この辺りまでくるとどうとでもなりそうだが取りあえず北へ行く。
真ん中へ進むとすぐに沢形は消えて藪に。微妙に湿っていて沢靴だと滑る。
このまま反対の沢におりるなら沢靴だが僕らは藪入りするのでここで登山靴に履き替えれば良かった。N田君は地下足袋なので既にサワーサンダルはお手軽に外している。
丸山乗越手前の光景。モンスターではないが笹が生い茂っている。
このまま反対の沢におりるなら沢靴だが僕らは藪入りするのでここで登山靴に履き替えれば良かった。N田君は地下足袋なので既にサワーサンダルはお手軽に外している。
丸山乗越手前の光景。モンスターではないが笹が生い茂っている。
9:29、最低鞍部、丸山乗越らしきところについた。当然タダの藪。写真は・・いいか。
少しだけ笹が薄いところに荷物をおろして登山靴へと履き替えつつ休憩。
虫よけスプレーと手袋をはめて藪漕ぎ準備完了。
9:38、白毛門へ向けて東尾根の藪を漕ぎ始めた。
僕達の闘いはこれからだ。
少しだけ笹が薄いところに荷物をおろして登山靴へと履き替えつつ休憩。
虫よけスプレーと手袋をはめて藪漕ぎ準備完了。
9:38、白毛門へ向けて東尾根の藪を漕ぎ始めた。
僕達の闘いはこれからだ。
続く
コメント
コメント一覧 (2)
沢歩き 大変参考になりましたm(__)m 来年の夏 遊びに行きたいかもσ(^_^;)
ふみふみぃ
がしました
それはもう勿論藪の仲間達とですよ(笑)。
難しくない沢ですがぬめってそうな所はやはり滑りますね。夏だと寒くないし虫さえいなければ涼しそうです。
ふみふみぃ
がしました