とはいえやはり腰高だと抵抗を感じるのも確かで。なるべく獣道を探してとんとんルートあったぞ!と叫びつつ前進していく。歩行スピードは当然落ちるが前へ前へ。
1750mくらいまでくるとN田君の胸高に。獣道から外れると大分めんどくさい。笹の海を泳いでいく。
1750mくらいまでくるとN田君の胸高に。獣道から外れると大分めんどくさい。笹の海を泳いでいく。
急斜面が終わり笹も薄くなり景色を楽しむ余裕が出たら仮称・白樺平。中禅寺南岸尾根の稜線到着。11:55。
きりんこさんの記事にあった通り徐々に笹は深く、傾斜もきつくなる尾根だった。身の危険はないけれど。危ないのは小倉沢右岸尾根上に出るまでだ。
きりんこさんの記事にあった通り徐々に笹は深く、傾斜もきつくなる尾根だった。身の危険はないけれど。危ないのは小倉沢右岸尾根上に出るまでだ。
もうシーズン2の終わりなんですね、とN田君が言う。
N田君と初めて裏那須の灌木オールスターズと戯れて早一年半、わりとあっという間だったな。彼もそう感じているようだ。雪山装備のないN田君は4月まで冬眠に入る。雪山もやって見たいらしいが装備は高いし、と。まあそこはいた仕方ない。年に2,3回の雪山のために装備買えとはとても言えない。
N田君と初めて裏那須の灌木オールスターズと戯れて早一年半、わりとあっという間だったな。彼もそう感じているようだ。雪山装備のないN田君は4月まで冬眠に入る。雪山もやって見たいらしいが装備は高いし、と。まあそこはいた仕方ない。年に2,3回の雪山のために装備買えとはとても言えない。
ただ既にシーズン3への意欲は高いらしくテントを買うとまで言う。6月の裏那須藪開きまで承諾を得て、来年もまたおもしろくなりそうだ。本Pも裏那須藪開き行くか?と聞くとその恐ろしさを知らないゆえかいってもいいかなあ的反応。
1792mピークを南から巻いて、その先でようやく錫ヶ岳が見える角度に。
あれが去年瀑泉さんと登った奴だぞとN田君に言う。
また瀑泉さんに沢教えてもらいたいっすねとN田君は言うが、今の瀑泉さんの忙しそうな環境では難しいだろう。
まあ正直柳沢川右俣は今のN田君なら問題なくいけてしまうと思うが。赤岩滝上流で初めて滝を登った時のようなレクチャーを受けたいようだ。
なお今日のN田君は地下足袋を履いていない。地下足袋だったら凍えていたから正解でしたと言う。
あれが去年瀑泉さんと登った奴だぞとN田君に言う。
また瀑泉さんに沢教えてもらいたいっすねとN田君は言うが、今の瀑泉さんの忙しそうな環境では難しいだろう。
まあ正直柳沢川右俣は今のN田君なら問題なくいけてしまうと思うが。赤岩滝上流で初めて滝を登った時のようなレクチャーを受けたいようだ。
なお今日のN田君は地下足袋を履いていない。地下足袋だったら凍えていたから正解でしたと言う。
続く
コメント
コメント一覧 (2)
テント迄買わせちゃより深みにハマりますが 宜しいのでしょうか?
お近くでしたら、私が弟子入りしたいかった( ^ω^ )
ふみふみぃ
がしました
自らテントを買って泊まりに行きたいと言っているので良いんじゃないですか(笑)。はるりんさんは私に弟子入りする必要はないでしょう。藪経験値だけが溜まりますよ(笑)。
ふみふみぃ
がしました