15:16、東峰の三角点についた。
みー猫さんは以前来たことがあるらしく裏側に石祠ありますよと教えてくれる。
休憩しますか?と聞かれるが三峰山周辺は岩場っぽいイメージがあるのでもう少し先でと返答。一息だけついて下る。
みー猫さんは以前来たことがあるらしく裏側に石祠ありますよと教えてくれる。
休憩しますか?と聞かれるが三峰山周辺は岩場っぽいイメージがあるのでもう少し先でと返答。一息だけついて下る。
破線に沿って南東に下り登り返したところで日が差しているので休憩。15:28。
ここで僕の勘違いが判明。三峰山の三つの峰、三個目は西峰の南にあるとみー猫さんに教えてもらう。いっきり東西に並んでいるものかと。地形図を見ると確かに。
尾根を繋ぐことを意識しており山頂全部踏む事を深く考えていないため山頂自体の調査が疎か。南峰往復するのもひと手間かかるようなのでまあいいか。
ここで僕の勘違いが判明。三峰山の三つの峰、三個目は西峰の南にあるとみー猫さんに教えてもらう。いっきり東西に並んでいるものかと。地形図を見ると確かに。
尾根を繋ぐことを意識しており山頂全部踏む事を深く考えていないため山頂自体の調査が疎か。南峰往復するのもひと手間かかるようなのでまあいいか。
大分歩いてゴルフ場の外周付近までやってきた。このまま粟沢峠へ行くのも良いがちょっと306.0三角点へ寄って見る。
三角点は石に囲まれていて僕がミステリーサークルっぽいと言うとみー猫さんがストーンヘンジでは?と。そうそれ、間違えた。
三角点は石に囲まれていて僕がミステリーサークルっぽいと言うとみー猫さんがストーンヘンジでは?と。そうそれ、間違えた。
粟沢峠への尾根へ戻り東へ。
時折小尾根が右に分かれるので左へと意識して。
そこで左を意識しすぎたせいでみー猫さんが分岐を間違えたのに僕も気付かず40m程小尾根を北へと下りてしまった。ここから先は分岐を右、右の場所だったか・・・。まあそのまま下っても帰れるのだろうがどうせなら粟沢峠まで繋ぎたいので戻る。
時折小尾根が右に分かれるので左へと意識して。
そこで左を意識しすぎたせいでみー猫さんが分岐を間違えたのに僕も気付かず40m程小尾根を北へと下りてしまった。ここから先は分岐を右、右の場所だったか・・・。まあそのまま下っても帰れるのだろうがどうせなら粟沢峠まで繋ぎたいので戻る。
どうせなら粟沢峠と書いた何かはないかと少し南に進むが何もなさそうなので戻って駐車地へと歩いて行く。
17:21、駐車地の路肩に到着。何故か2台追加で停まっておりさらにもう一台。どうやらハンターのようで。ここはリアルモンスターハンターの集会所だったのか。
僕らもオレンジに赤の上着で仲間になれそうだがその実相いれない存在。
みー猫号に乗り込んで加蘇山神社に戻った。
17:21、駐車地の路肩に到着。何故か2台追加で停まっておりさらにもう一台。どうやらハンターのようで。ここはリアルモンスターハンターの集会所だったのか。
僕らもオレンジに赤の上着で仲間になれそうだがその実相いれない存在。
みー猫号に乗り込んで加蘇山神社に戻った。
加蘇山神社に戻りここは電波が通じないのでもしエンジン掛らないとやばいからとみー猫さんの気遣いがあり一応僕のレガシィがエンジンが掛ることを確認し解散。
帰り道みー猫さんは小熊かもしれない黒い獣に会ったらしいが果たして…。
僕の方はそんなこともなくラーメンを食べて普通に帰った。
この季節にしては大分歩いた一日であった。
帰り道みー猫さんは小熊かもしれない黒い獣に会ったらしいが果たして…。
僕の方はそんなこともなくラーメンを食べて普通に帰った。
この季節にしては大分歩いた一日であった。
今回の軌跡


最初の登山道部分はこの季節凍結してるだろうしと怖かったがチェーンスパイクのおかげでわりと安定。ただ雪でトラバース道が埋もれていると怖くて歩けないだろう。
762mピーク周辺の岩場は大岩はどうということはなくその手前の下りが一番神経使ったかもしれない。762m先の細尾根の岩場もちょっと怖かったが。まあみー猫さんが居てくれたおかげで心強いものがあり、一人では心細かったのは間違いない。
日向倉手前の展望地で日光の山々に雲が掛っていたのが残念。これはその後の展望地でもそうだが。
中盤だれたが三峰山周辺では岩場交じりの自然林で明るくもなりわりと楽しく。ただ三峰山から粟沢峠の間は終始地味であった。
一番恐ろしいのは今回より雪が積もっている状態でこのルート+東剣の峰を歩いたきりんこさんが風邪気味ながら7時間20分くらいで歩き通していることだろうか。僕は11時間かかっているのに。藪が大してない場所だとやはり全盛期きりんこさんとの差は開くらしく1.5倍の法則を適応して正解。
このルート、歩くのであれば夜明けから日没までを覚悟するか2回に分けた方が良さそうである。
週末の天気、土曜もいまいちぱっとしないようだが午後から曇りであれば短めのコースを歩くのもありかなあと考えている。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外) |


最初の登山道部分はこの季節凍結してるだろうしと怖かったがチェーンスパイクのおかげでわりと安定。ただ雪でトラバース道が埋もれていると怖くて歩けないだろう。
762mピーク周辺の岩場は大岩はどうということはなくその手前の下りが一番神経使ったかもしれない。762m先の細尾根の岩場もちょっと怖かったが。まあみー猫さんが居てくれたおかげで心強いものがあり、一人では心細かったのは間違いない。
日向倉手前の展望地で日光の山々に雲が掛っていたのが残念。これはその後の展望地でもそうだが。
中盤だれたが三峰山周辺では岩場交じりの自然林で明るくもなりわりと楽しく。ただ三峰山から粟沢峠の間は終始地味であった。
一番恐ろしいのは今回より雪が積もっている状態でこのルート+東剣の峰を歩いたきりんこさんが風邪気味ながら7時間20分くらいで歩き通していることだろうか。僕は11時間かかっているのに。藪が大してない場所だとやはり全盛期きりんこさんとの差は開くらしく1.5倍の法則を適応して正解。
このルート、歩くのであれば夜明けから日没までを覚悟するか2回に分けた方が良さそうである。
週末の天気、土曜もいまいちぱっとしないようだが午後から曇りであれば短めのコースを歩くのもありかなあと考えている。
コメント
コメント一覧 (4)
それはさておき,今回の762m経由の尾根,きりんこさんの記事で気になっていて,そのうち596m経由の尾根で歩きたいと思っていたので参考になりましたヨ。
ただ,行くにしても雪が無い時にしますワ。余計な神経を使いたくないから。
しかしまぁ,この日は低山にして正解でしたヨ。奥日光もガスっていたようだケド,鶏頂山はそれ以上に何も見えなくて。
きりんこさん×1.5倍の法則ですか(笑)。まぁ,あの方の足の速さは尋常じゃなんから,そのくらい見ておくのが正解ですネ。
ふみふみぃ
が
しました
何故か知りませんか私はカモシカとよく会いますね(笑)。カモシカ自身も安蘇の山に広く生息しているようなので逆に瀑泉さんが会わない方が不思議なのですが。あいつら余り逃げる気ないですし。
596m経由の尾根は通行禁止だったような気がしますが今は通れるんですかね。私は今回と同じ登りから北の方へ今度は歩こうかと思ってます春に。
雪はない方が良いんでしょうが凍った個所にチェーンスパイクがよく利きました。でも鎖や手すりを掴むと手袋が凍りかけたのでやはりこの時期は良くないんでしょうね。
高原山はやはり雲の中でしたか。風も吹いて寒かったのではないかと。
きりんこさんも藪があるとスピードが落ちるようですが遮るものがないとやはり1.5倍と見て参考にした方が良さそうです(笑)。
ふみふみぃ
が
しました
あの時はスタート時から時間を気にしながらの歩きでしたので、いつも以上に早歩きになってしまったのを覚えています。たぶん無意識にそういう状況に追い込んでしまう質なんでしょうね。そのせいで、自然とじっくり対話をする余裕がありませんが、代わりに五感がビンビンに働くのがわかります。どちらかというと、その快感を味わのが中毒になっていたのでしょうね。昨年けがをして以来、そんな無理もできなくなりましたから、少し歩き方も変わりましたけど。
やはり、チェーンスパイクは安心感が違いますよね。最近、雪山でもやたらと着けている人を見るようになりました。
ふみふみぃ
が
しました
あのルートを九時過ぎに出発して日没までに帰るのはきりんこさんといえども早歩きしないときつかったと思いたいです(笑)。
集中して歩いていると感覚が研ぎ澄まされてくる感じですか。五感ビンビンとは違いますが平和な地味な所だけ歩いているとだれてきて、少しスリルある岩場が出てくると面白みを感じるのはありますね。
薄く雪が乗って凍結している場所では心強いですね。これつけてないと滑っているなと。雪山だとアイゼンじゃないと心もとないかなと思ったりもしますが。
ふみふみぃ
が
しました