2018.11.11(日)
広土橋 -適当な地味尾根 -稜線 -鳴神山 -西尾根 -広土橋

行き場を無くして適当に。


土曜の夕方からずっと行き先を決めあぐねていた。当初の第一候補はトレラン大会と一部ルートが被るようなのでボツ。少しずれた尾根もどうも地味すぎるようで。
足尾は狩猟期前に切るカードではないし奥久慈は天気が微妙に思える。安蘇の山も色々考えたが先週あれだけ紅葉を見たくせにやっぱ植林多いしなあと踏みきれない。

11/11、結局日曜朝も悩み続けていると9時近くになった。
このまま寝ようかと思ったが体力が落ちるので仕方なく山頂の紅葉も終わったと思われるが鳴神山へ適当に出かけることにした。

登山口に向けて車を走らせて行く。コンビニに寄り川内町とやらを奥へ進んでいくと突然渋滞に捉まった。なんでこんなところで?鳴神山もこんな人気ないだろう。まだ町寄りだし。
全然すすまない渋滞にいらいらより不可思議な思いが強く原因を見ようと大人しく並んで待つ。20分ほどのろのろ進んだ先には宝徳寺臨時駐車場とかかれた矢印で車は皆そちらへ進んでいく。皆仏教に目覚めたのか?そんなわけはあるまい。
車が停車中なのでスマホで手早く調べるとモミジ100本が~とか書いてある。なんだ寺もみじか。ご苦労様。歩いて行けよ。いらっとした。
寺が混むのは勝手だがそこにいたるまでの一本道をだらだらと閉鎖されるのは困る。逃げ道もないし。そんなに見たいならもっと手前の誰にも迷惑かからない河原にでも車を放置させて歩いて行かせるべきだ。僕も歩いて山の紅葉を見に行くのだからイーブンだろう。
里の紅葉が早く散りますようにとそこらへんにあると思われる寺に手を合わせて僕は先に進んだ。宝徳寺の先は車なんていなかった。

広土橋、の手前の時点で路肩まで車があふれている。10台以上いるだろう。
遅い時間にきたせいか早い人はもう帰ったのだろう、駐車場と化した空き地の真ん中に一台分停めるスペースが空いている。
これ幸いと駐車した。
11:22、歩きだす。

11:46、色々あって僕は支尾根の560mくらいにいた。色々あったのである。
以前花台沢の頭へ北西の地味尾根から登ったことがあるのだが今いる場所は破線を挟んで一本北の地味尾根だ。
ここに至るまでの経過と比べて何と平和な尾根だろうか。
左の広葉樹ゾーンは色づいていないが。
ぶらぶらと歩いて行く。
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紅葉にはこの標高ではまだ早くカエデもほとんど生えていない。
藪の向こうにたまに色づいたのが居るだけ。
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640mくらいで北側の展望を得るがやはり色づきには早いか。
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たまにツツジがこそばゆかったりするが基本的には歩きやすい地味尾根。
テープがたまにあるので歩く人もいるのだろう。
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特に変わり映えしない地味尾根なので来週はどこに行こうかなどと既に次の予定を考えつつ歩いて行くと750mくらいから木々が色づき始めてきた。
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しかしやはりカエデは少ない。
危険個所もなく800mまでだらだらきてしまった。
このままではすぐに稜線に出てしまうだろう。
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危機感を感じて830m辺りで南側の斜面に少しモミジが生えていたので立ち寄る。
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尾根に戻り850mを越えると広葉樹は落葉しており取り残されたモミジがポツンと。
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基準点や淡く色づいたツツジを見つつ鳴神山にいたる稜線の860m小ピークに着いた。
結局特に何もない平和な地味尾根だった。12:45。
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たまにいる紅葉を見ながら鳴神山を目指す。
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鳴神山手前で西からの登山道を見ると周辺の紅葉が悪くない。
素直に登山道を登れと言うことか。
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ここで家族連れの声はするが姿は見えず。妖怪かと思ったが休憩小屋らしきものの中から声が。覗きはしなかった。
ぶらりと鳴神山の山頂へ。13:16。
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色あせたツツジも多いが綺麗なのもいる。
この時点で3時間くらい前にみー猫さんが鳴神山を訪れていたことを僕はまだ知らない。
何故また示し合わせていないのにニアミスするのか。
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20分くらいぼんやりと景色を眺め昼食をとってのんびりした。
その間先に山頂にいたハイカーはずっと電話をしていた。電話代大丈夫なのだろうか。
遅い時間のせいか今日視認したハイカーはこの人だけだった。
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僕もそろそろ下山しないとな。
帰りはハイトスさん御用達の西尾根で帰ることにする。
鳴神山の西峰を通過し西尾根へ。13:41。
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急斜面を下りて岩場を通り抜けると展望が良い。
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下りて行く尾根を観察。赤城山は霞んでしまって残念。
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細尾根を少し下りて北東を眺めるがやはりこの辺り黄葉というか茶色の紅葉が多いのか。
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ツツジは多いけどカエデはいないなあと下りて行くと820m手前くらいから背の高い広葉樹林に。カエデもぽつぽつと。
780m辺りにいた
暖かみを感じる紅葉。
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でかいカエデの木も出てくる。
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ちょっと岩めいた770m小ピークを越えたところで手ごろな紅葉を見つける。
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その先にも紅葉がいたので釣られて下りて行く。
だがこれが罠。北西に行くべき所北に下りていた。
710mまで下りて下に沢が見えたことで気付き渋々戻る。
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トラバース気味に740mくらいまで行き尾根復帰。
紅葉ゲットが収穫。
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尾根に戻り734m地点を通過。
植林沿いとなる。
740m平坦地から南に下るはずのところ、またしても紅葉につられて北に下りていた。
ここはすぐに気付いたが
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斜面に獣道と紅葉が見えたのでトラバースで南の尾根へ移動する。
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トラバースに成功し南へ下りて行く。
最初はツツジの色が良かった。
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しかしそのうち完全に植林帯となって。
末端は岩場があるとかハイトスさんの記事で昔読んだような気がしたので600mで西に折れてみる。
急な傾斜を下りる。
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こちらも末端部分は少し露岩がいて急。だが植林側から巻き気味に下りて最後は北側の急傾斜を適当に沢へと降り立った。まあお勧めはできないがそう危険でもない。
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なんとか濡れずに渡渉成功。15:00。
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後はぶらぶらと林道を歩いて駐車地へ。15:07。
駐車地にはもう僕の車して残っていなかった。皆さんお帰りが早い。
帰り道でも相変わらず宝徳寺周辺は人が多かった。紅葉には早い気もするのだが品種が違うのだろうか。人ごみに揉まれて紅葉を眺めたい感覚、僕にはわからない。
大した歩きでもないので温泉に寄らず帰った。

今回の軌跡
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

無題

この時期に鳴神山を歩いたのははじめてだと思うがそう露骨な紅葉を期待するものでもないのかなと思った。先の方へ歩いて行ったみー猫さんはいいもの見たようだが。
やはり人の手が入ってない山の方が良いんだろう。
来週は紅葉目当てかどうするかそう悩んだが、結局年休使ってまで紅葉を探しに奥久慈へ出かけてしまうのであった。
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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. みー猫
    • 2018年11月22日 21:17
    • こんばんわ。
      何か行動基準が似通ってます。同じ日に鳴神山、次に奥久慈の北側と何も言っていないのに??だったら、一緒に誘えば良かったですが、自分と行動していたら帰りは遅くなったでしょうから、まあ良かったんでしょうね。
      みー猫
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      ふみふみぃ

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    • 2. ふみふみぃ
    • 2018年11月22日 22:49
    • みー猫さん、こんばんわ。
      去年も同時期に安蘇の山で会いましたね。あれこそ逆回りだったので示し合わせろと言う話でしたが(笑)。
      奥久慈の方は日曜出かけそびれて火曜に行ったので同日ではないですが、これも声かけて日曜に行っておけばよかったかなと。
      両毛線がとまったやつは私が同行する場合、私は酒を飲まず車で桐生駅まで行くので動いている駅までは送って行けたと思います(笑)。
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      ふみふみぃ

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