北西へ歩いて行くと細尾根が1870m辺りでアスナロに飲み込まれていた。
ナゲもいそうな感じだが見当たらない。
アスナロとの縄張り争いに負けたらしい。
獣道も見あたらないしめんどくさいなあと藪に突っ込む。
しかし少し先で足元が切れ落ちて崖になっていた。アスナロで足元が見えなかったせいだがこれは危ない。
少し戻ってアスナロ藪を離脱し右側を巻き下りた。
ナゲもいそうな感じだが見当たらない。
アスナロとの縄張り争いに負けたらしい。
獣道も見あたらないしめんどくさいなあと藪に突っ込む。
しかし少し先で足元が切れ落ちて崖になっていた。アスナロで足元が見えなかったせいだがこれは危ない。
少し戻ってアスナロ藪を離脱し右側を巻き下りた。
しかしこのまま進んでいくとどうも谷間に当たりそうなので1850m手前で一本南の小尾根に移ることにした。地形図では分かりにくいが。
巨岩と倒木に埋もれた小さな谷間を通過して小尾根に向かうがこれは歩ける尾根ではなかった。
岩峰の塊な上にすぐに途切れているので尾根上を歩けない。
尾根の左をトラバースしようにも凸凹の巨岩の積み重なりで歩けやしない。
仕方ないのでまだましだろうと小さな谷間に戻り西へ下りて行った。
巨岩と倒木に埋もれた小さな谷間を通過して小尾根に向かうがこれは歩ける尾根ではなかった。
岩峰の塊な上にすぐに途切れているので尾根上を歩けない。
尾根の左をトラバースしようにも凸凹の巨岩の積み重なりで歩けやしない。
仕方ないのでまだましだろうと小さな谷間に戻り西へ下りて行った。
しかしこの谷間も北西へずれていく感があるので小尾根を横切り南西に向かい下りて行く。岩場に当たったので右を巻いたり。
この辺りGPSも測位しないし地形も凸凹と入り組んでおりはっきりいって現在地がさっぱり分からなかった。
この辺りGPSも測位しないし地形も凸凹と入り組んでおりはっきりいって現在地がさっぱり分からなかった。
後は道を南に進むだけだな、と思ったが標識があるので北側に回り込んでみる。
"立ち入り禁止"と書かれていた。
どうも降り立った道はただの作業道で地形図の破線ではなかったらしい。
確かに地図を見ると登山道はもう少し西に下りてから南に進んでいる。危なかった。
じゃあこの作業道はどこへ続くのかと気になるが、折角傾斜が緩やかな所を選んで登山道にたどりついたので今日は大人しく帰ることにする。
少し先の広場で雪が大分なくなっているようなのでチェーンスパイクを外した。
活きのいい若いハイカーが通り過ぎて行った。
"立ち入り禁止"と書かれていた。
どうも降り立った道はただの作業道で地形図の破線ではなかったらしい。
確かに地図を見ると登山道はもう少し西に下りてから南に進んでいる。危なかった。
じゃあこの作業道はどこへ続くのかと気になるが、折角傾斜が緩やかな所を選んで登山道にたどりついたので今日は大人しく帰ることにする。
少し先の広場で雪が大分なくなっているようなのでチェーンスパイクを外した。
活きのいい若いハイカーが通り過ぎて行った。
この猿中々ふてぶてしい。
ストック突き出したら当たる距離まで近づいても逃げるそぶりなし。しかたないので少し下がって音を立てても座り込んで優先権を主張する始末。
襲いかかるそぶりでもしようかと思ったが猿と張り合っても仕方ないので左の笹藪斜面に突っ込んで猿を巻いた。
それを見て猿は僕のいた方向にダッシュして行った。
意地を張っていだけのようだ。早死にしそうだな。
ストック突き出したら当たる距離まで近づいても逃げるそぶりなし。しかたないので少し下がって音を立てても座り込んで優先権を主張する始末。
襲いかかるそぶりでもしようかと思ったが猿と張り合っても仕方ないので左の笹藪斜面に突っ込んで猿を巻いた。
それを見て猿は僕のいた方向にダッシュして行った。
意地を張っていだけのようだ。早死にしそうだな。
10分ほど歩いて駐車地着。
車載気温は7℃まで上がっていた。
とはいえ寒いせいか観光客も減りいろは坂は混雑なし。
久々のやしおの湯も秋の混雑具合が嘘のように空いていた。これから雪が積もっても訪れる人間はそう増えないだろうし安心してやしおの湯に来れるな。
時間もいつもより早いので渋滞に巻き込まれることもなく帰ることができた。
車載気温は7℃まで上がっていた。
とはいえ寒いせいか観光客も減りいろは坂は混雑なし。
久々のやしおの湯も秋の混雑具合が嘘のように空いていた。これから雪が積もっても訪れる人間はそう増えないだろうし安心してやしおの湯に来れるな。
時間もいつもより早いので渋滞に巻き込まれることもなく帰ることができた。
今回の軌跡。
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平24情使、第26号) |
コメント
コメント一覧 (2)
ふみふみぃ
が
しました
最後の辺りは半分迷ってますよ(笑)。普段なら道が無くても尾根沿いに歩けば良いので困りませんが終盤は現在地がさっぱり分からない地形でした。適当に行けば道に出るのが分かっているから大胆にいけるだけでもっと山奥でこれをやったら遭難してます。
ふみふみぃ
が
しました