下る程に傾斜は緩くなり鞍部に至る。
巻き道からやってきたハイカーが前方に。
そのまま進むと鷹ノ巣山避難小屋に着いた。11:45。
ここで休憩しようと思ったのだが何人か賑やかにテーブルで休憩していたので先に進む事にした。
巻き道からやってきたハイカーが前方に。
そのまま進むと鷹ノ巣山避難小屋に着いた。11:45。
ここで休憩しようと思ったのだが何人か賑やかにテーブルで休憩していたので先に進む事にした。
展望でごまかしつつ疲れた体を引き上げて鷹ノ巣山。12:14。
ハイカーが10人くらいいた。外人さん集団もいて英語が飛び交う。
人が多いのでスルーしようかと思ったがもう限界。
山頂の人々から少し離れたところで休憩しよう。
南側の展望は抜群だ。
ハイカーが10人くらいいた。外人さん集団もいて英語が飛び交う。
人が多いのでスルーしようかと思ったがもう限界。
山頂の人々から少し離れたところで休憩しよう。
南側の展望は抜群だ。
その先で九十九折りに下った後平坦な道は六石山周辺の尾根北側をトラバースするようになる。日蔭なので霜柱バリバリ。幅があるからいいけど外傾しているのでもう少ししたらチェーンスパイクないと怖そう。
余り速度が出せず体感的に時間がかかった。
余り速度が出せず体感的に時間がかかった。
13:39、石尾根の奥多摩駅方面と六ツ石山の分岐。
奥多摩駅まで歩くのもありかと思ったがバスで水根に戻るのが面倒なんだよなあ。思ったより順調にここまでこれてしまった。まあ予定通り水根に下ってさっさと帰るか。
奥多摩駅まで歩くのもありかと思ったがバスで水根に戻るのが面倒なんだよなあ。思ったより順調にここまでこれてしまった。まあ予定通り水根に下ってさっさと帰るか。
14:14、1300m先で尾根の分岐。山頂からここまての区間はコースタイム40分を25分かからなかったのでかなり甘く設定されている。
主尾根は左に続いて行くのだがそちらは登山道扱いされていないようだ。地形的には水根に下りるより歩きやすそうだが距離が長いからだろうか。
まあ水根に駐車している僕に選択肢はなく標識通りに行く。
主尾根は左に続いて行くのだがそちらは登山道扱いされていないようだ。地形的には水根に下りるより歩きやすそうだが距離が長いからだろうか。
まあ水根に駐車している僕に選択肢はなく標識通りに行く。
ここから一気に標高を下げて行く。
足への負担も一気に増えてどこかで一休みしようかなあと思いつつ下りて行く。
祠があったから休もうとか989m地点あたりに着いたから休もうとか考えたがどんどん標高が下がっていくのでもう少し先でもう少し先でと結局先へ進んでしまった。
基本的には植林で特に見どころはない。登りでこの尾根は使いたくないなと思った。
足への負担も一気に増えてどこかで一休みしようかなあと思いつつ下りて行く。
祠があったから休もうとか989m地点あたりに着いたから休もうとか考えたがどんどん標高が下がっていくのでもう少し先でもう少し先でと結局先へ進んでしまった。
基本的には植林で特に見どころはない。登りでこの尾根は使いたくないなと思った。
もうそろそろ本気で休もうかなあと思っていたら神社の屋根が見えた。思ったより早いな。標高一気に下げすぎだろ。
結局720m辺りの神社まで一気に来てしまった。神社と言うか社務所と言うか。15:04。
鳥居がドラム缶にささっているのはどうなんだろう。
結局720m辺りの神社まで一気に来てしまった。神社と言うか社務所と言うか。15:04。
鳥居がドラム缶にささっているのはどうなんだろう。
木々の隙間から奥多摩湖が見えると里は近い。
15:11、民家の裏を通り舗装路に着いた。分岐からコースタイム1時間のところほぼぴったり。毎回思うがいつものアプリのコースタイムどうやって設定しているんだろう。同じルート上でもコースタイムのきついところと甘いところの差が激しすぎるような。
日没には余裕なのでのんびりと舗装路を歩いて行く。
15:11、民家の裏を通り舗装路に着いた。分岐からコースタイム1時間のところほぼぴったり。毎回思うがいつものアプリのコースタイムどうやって設定しているんだろう。同じルート上でもコースタイムのきついところと甘いところの差が激しすぎるような。
日没には余裕なのでのんびりと舗装路を歩いて行く。
流石にこの法面はショートカットできないなーと大人しく舗装路通りに歩いて15:31、水根駐車場到着。桜みたいなのが少し咲いていた。
朝と違い車が数台停まっていたがやはり数台。一番奥にとめなくても良かったなあと思ったり。一息ついてさっさと帰る。
いつも奥多摩の帰りに寄っている菖蒲PAのラーメン屋、今日は時間が早いから肉入りご飯が売り切れてないだろうと思ったが既にして売り切れていた。何時にくれば食べられるんだか。ラーメン大盛りだけではちょっと足りないんだよないつも。まあいいかと帰って寝た。
朝と違い車が数台停まっていたがやはり数台。一番奥にとめなくても良かったなあと思ったり。一息ついてさっさと帰る。
いつも奥多摩の帰りに寄っている菖蒲PAのラーメン屋、今日は時間が早いから肉入りご飯が売り切れてないだろうと思ったが既にして売り切れていた。何時にくれば食べられるんだか。ラーメン大盛りだけではちょっと足りないんだよないつも。まあいいかと帰って寝た。
今回の軌跡。GPS補足しなかったので所畑BSから。
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平24情使、第26号) |
コメント
コメント一覧 (4)
富士山見ながらの歩きはこちらならではです。雪のない高いところは体感的には、寒い感じがしますが、休憩や水分補給があまり要らないので距離を伸ばすには良さそう。連休もどこかで泊まりやりたい気分ですが、お天気が微妙かなと気になっております。
みー猫
ふみふみぃ
が
しました
鷹ノ巣山と六つ石山の山名板というか石道標というかかなり大きなのが建ってますね。もうかれこれ50数年前でもこの尾根は人に会う場所でした。雲取山から先がぐっと人が減る尾根になるかと。鷹ノ巣山の登りでバテバテでその後もパーティーの工程を乱しながら青息吐息で歩き,一緒に行った仲間にあきれられたのを思い出しました。
ふみふみぃ
が
しました
休憩は結構必要でしたが水は少なくて済みました。この時期は2Lいらないでね。防寒具で重くなりますが。
連休は元から土日に予定が入っていたので昨日足尾をぶらついて終わりました。
ふみふみぃ
が
しました
七ツ石小屋泊まりですか。中は覗かなかったのですが20人くらい泊まれるんでしょうか。石尾根は距離の割にコースタイム短いのでこの時期でも行けるかなと出かけましたが実際に歩きやすいルートですね。
雲取山でもでかい石道標が去年ありましたし最近の奥多摩の流行りなんでしょうか。
雲取山から先は去年西に歩いて三条の湯分岐から先はひっそりとしてましたね。
ノラさんも初泊の時はバテバテだったんですね。私は去年初泊まりでもないのにヨモギ尾根でバテバテでしたが(笑)。
ふみふみぃ
が
しました