2019.3.24(日)
林道 -閑馬岩峰群Ⅰ峰 -尾根を東へ -456m地点 -人里 -350m小ピーク -天ヶ岳 -桜山 -つつじ山 -林山 -金原山
-林道

流石にほぼ蕾


水曜に柄沢山で受けた足のダメージはわりと重かった。
足が痙攣したまま歩いてせいか足の腱の疲労が日曜になっても取りきれず。
どうせ天気も悪いから雪山もいけないのはいいのだが。
まあ近場で散歩するかといつも通り早期にアカヤシオが咲く金原山辺りの様子を見に行くことにした。

11時過ぎにいつも金原山登山口、林道の駐車地にやってきた。
先行者は2台。まあ金原山に向かったのだろう。
そちらにいきなりいってもつまらないのでとりあえず閑馬岩峰群のある北へと歩いて行く。
11:13、スタート。
去年も歩いているので詳細は省くが植林の中は花粉症の僕にはやばい。
389m地点を通過し閑馬岩峰群Ⅰ峰に西から登っていく。
去年の3月最終日に歩いた際は咲いていたアカヤシオ。流石にまだ蕾も小さかった。
P3240016
11:43、
閑馬岩峰群Ⅰ峰到着。
景色は良いが今日は風が強い。ゆっくりしている気にもならず先へ行く。
アカヤシオは蕾。よって北へ進んでも意味がない。
行ったことがない東尾根へと下って見ることにする。
P3240022
P3240026
岩っぽい細尾根だがどうなることかと進んでみると、すぐに岩場で2mくらいの段差になっていた。
こんなところでも歩く人間がいるらしく残置のロープあり。
しかし結びつけてある灌木を掴むと折れかけた。
こいつはやべえと灌木に頼らず岩を掴んで下りる。
幸いにして1mくらい下に一段足を置けたのでなんとか下りることができた。
P3240031
P3240032
この先もこういうのが続くと面倒だなと歩いて行く。
しかし細尾根で慎重にはなるがやばい岩場は出てこない。
アカヤシオも点在しているがどれも蕾だ。
P3240037
450mで北に派生する支尾根を見ると一段降りたところにアカヤシオが咲いていた。
まだ五分咲きだが第一ヤシオ発見と言ったところか。
P3240045
岩の上から眺める日光方面は曇っている。
P3240054
鞍部に下りようとしたらどうも細い岩場っぽい。
少し南に行き回り込んで巻く。しかし細くて危なっかしいトラバース。
振り返って見ると細い岩場の北側の溝を通れば安全だったようにも思えた。
P3240059
12:17、何事もなく456m地点で南に尾根を曲がる。
その先の小ピークではアカヤシオが三分咲き。これでも収穫の少ない今日は貴重。
P3240071
その小ピークから南に下りようとしたがどうも急だ。
仕方なく西に少し移動して下りようとするがすると下部が一枚岩になっていた。
結局南西の支尾根に追いやられて、50m程下ってからトラバースして尾根に戻った。
鞍部から登り返した360m小ピークから里を見下す。
風は強いがいい天気である。
つまり花粉がやばい。目がやられてきた。
P3240086
330mで一度東に折れて大岩を下るとアカヤシオあり。
ここまで標高を下げると日当たりのいい場所では満開間近。
P3240099
その後はアカヤシオを見ることもなくぶらぶらと地味尾根を下りて行った。
240m地点に寄る気は無く、どこで林道に下りようかと思案していたのだが、220mくらいまで下りてきたところで尾根に作業道跡が通っていた。
西の斜面下を見ると作業道がいくつか通っている。
ここから下りるか。
適当に下っていくと法面もなく林道着地。13:14。
一度集落を通過すべく南へと歩いて行く。
P3240104
P3240109
集落を通過し、東に折れて行く林道を横目に南西へ伸びている実線道へ入る。
去年は奥まで歩いて行ったが今回はさっさと南へ上がっていく尾根へ取りつくつもりだ。13:20。
下部はもしゃもしゃと雑草、雑木が生えていたが20mほど登るとすっきりした植林帯の地味尾根となった。腱が痛いせいであまりスピードは出せないのだが雪山と比べて段違いに歩きやすいので気にしない。しゃくしゃくと地味尾根を登って行った。
登って行ったのだがびっくりするほど変化のない植林尾根であった。
P3240122
尾根を南に登って行くと
尾根上は自然林になってきて明るい。
350m小ピークで支尾根を他2本合わせた。
ここから先は去年さくらますさんが歩いている。南の登山道方面へぶらぶらと。
名前を忘れたが何か咲いていた。13:50。
P3240132

風が強いがそろそろお腹が空いた。どこかでご飯を食べよう。
鞍部から登り返していくと370mくらいでアカヤシオが咲いていたので腰を下ろす。
結構疲れた。そして風が冷たい。
上着を羽織り昼休み。13:58。
P3240138
P3240139
10分少々休んだので先へ進む。
時間があるので林山方面へ進まず登山道に合流したら南の三床山方面へ。
勝手知ったる登山道なので気楽に歩いて行くが誰もいない。
やはりアカヤシオには一週早いからだろうか。
天ヶ岳に14:38。途中にちょろっといたアカヤシオは蕾。
天ヶ岳から南へ進むと290mくらいで八分先のやつが。やっぱり時期が早いのである。
P3240162
それでもここまで標高を下げれば少しは期待できると言うわけで。
大姫山への登りでも少し咲いていた。
P3240168
P3240173
15:03、何もない桜山に到着。
何もないのだが疲れたので腰を下ろす。10分休憩。
つつじ山まで行くか迷ったがここまできたので寄ることにした。
休憩後5分でつつじ山。一応寄った甲斐はあり六分咲きか。
P3240182
三床山まで行くと日が暮れるのでここで引き返す。
桜山、大姫山、天ヶ岳と戻り、行きの合流地点を過ぎて登山道で林山まで。16:25。
しかし今日は誰にも会わなかったな。登山道部分で誰かいるかと思ったのに。
蛙岩から眺める日光方面は雲が取れていた物の、アカヤシオは蕾だった。
P3240194
少し下るとぽつぽつ咲いている。
しかしまあ基本的には蕾だった。
P3240202
P3240203
六地蔵をスルーして先へ進む。だらだらしていると山のお寺の鐘が鳴ってしまう。
しかし祠ピークへの登り返し手前で結構咲いていたので足止め。
P3240212
P3240213
祠ピークに登り返す。結局ここで17時のサイレン。まあ日没に間に会ったからいいけど。
満開時には艶やかなこの場所も今はさっぱりである。
P3240220
しかし世の中気の早い奴はどこにでもいるもので。
一足先に春を迎えている株を撮影して行く。
尾根の東側に生えている奴が良い咲きっぷりだったがこの時間は暗いし斜面急だし。
手の届くところの奴を撮影しておさらば。
P3240227

P3240233
金原山を通過して、17:21、駐車地着。
分かってはいるが時期が早かった。
去年と比べると少し開花が遅いがまあ誤差だろう。
一週間後にはこの辺りは見頃だろうなきっと。
真っ暗になる前にさっさと着替えて帰った。

今回の軌跡(登山道外部分メインに抜粋)
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平24情使、第26号)
無題


毎年のことだがアカヤシオの開花が早い場所となるとこの辺りかヤシオ山と相場は決まっている。
だからこそ例年と比較できるのだが今回また歩いていない支尾根を消化してしまったので面白みは無い。来年は4月に入ってからアカヤシオ探索で良いかなあと思っている。
などと言いつつ明日は風が強いようなので雪山には行かず低山地味尾根の予定でいる。