尾根上にもアカヤシオが咲いているのだがどうしても右側斜面の方が気になってしまう。
アカヤシオは青空の下見るのが好きなのだが、曇天故に花が浮かび上がるように見える今日もこれはこれで悪くないかもしれない。
まだ8部咲きで、数日後に来たらもっと良かっただろう。
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600mくらいから南西支尾根を少し探る。
途中アカヤシオが途切れるが下っていくとまたアカヤシオが群れていた。
しかし藪っぽくなり見栄えがしないので登り返す。
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尾根に戻りアカヤシオのない580m辺りの鞍部へ。
一本南西の尾根を見ると局所的にアカヤオシがいるがそう群れているようには思えない。
しかし尾根上の松が生えている個所には少しは固まっているようで。
実際に歩いてみると結構固まっているのだろうか。
さっきいたアカヤシオスポットも少し離れてみると木々に隠れて微妙なので巧妙に潜んでいるのかもしれない。
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そろそろ尾根を登って行ってもよかったのだが550m辺りが割と見頃なのでもう少し探してみることに。
すると580mから北に派生する支尾根にアカヤシオの姿が。
少し下ってみるとここにもまたアカヤシオ達が・・・。
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しかしここもまだ結構蕾が多いな。
やっぱり去年と比較して一週間早いということはなさそうだ。5日くらいか。
どうも本当に標高の低い三床山等と比較してこの辺りまでくるとアカヤシオ前線は停滞しているように思える。
日当たりなのかどうか。そういえば数年前に見頃の小友のいつものところからおかぼ平へ周回した時は900mくらいでも見ごろで不思議に思ったがあれも日当たりだったのか。

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少し上り返し小平川へと降りていく尾根先を眺める。結構急だ。
そしてこちらにはアカヤシオは一株しかいない。
去年たそがれさんはこちらから登っているのでこのまま下れば帰れるだろうが、時間があるのでもう少しあるくか。
しかし先鞭をつけて頂いたたそがれさんはここでアカヤシオをほとんど見ていないというのに僕はこんなに楽しんでしまっていいのだろうか。たそがれさん、ゴチ。心の中で礼を言って僕は引き返した。
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610mくらいまで戻ってきて腰を下ろす。
この先630mより上では大体蕾だろうから見頃の奴らは見納めだ。
少し早いが食事をとる。
小友は大体電波が入らないのだがここは尾根上だからか電波が入った。
なんで一向に晴れないのかと天気予報を見てみると晴れるのは13時からでこの先雨もぱらつくらしい。昨日見た天気予報と全然違う・・・。
まだ9時半くらいで今から4時間は待てないなあ。いつものところまでぐるりと尾根を周回していっても途中が蕾ばかりだろうからやる気が出ない。
適当に歩いて帰ろう。
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15分ほどたったので歩き出す。
最初に登ってきた北支尾根の一本東の北支尾根、少しアカヤシオが咲いている。640mで5部咲。
ここはスルーして先へ。
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たそがれさんが去年歩いている尾根なので簡潔に記すが支尾根はともかくこの尾根自体は歩きやすいゾーンだ。危険はない。
アカヤシオはぽつぽついる程度でほとんど蕾だったが数日後にはわりといい感じかなというレベルに膨らんでいた。
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10:06、690mまできて十二山まで行くのが面倒になったので岩場っぽい北東支尾根を適当に下りてみる。
大岩が立ちふさがったりするが巻き下る。
アカヤシオは3部咲き。いることはいるが期待したほどは生えていない。
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650mくらいまで降りてくるとかなりの急傾斜の半分崖になっていた。
普通に下るのは結構リスクがありそうだ。
その先に咲いているアカヤシオ達もいまいち見栄えがしないし無理に下りることはないかな。
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山桜を横目に右側の植林帯へトラバース気味に下降し沢へと降りて行った。
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沢まで降りてさっきいた場所を見上げる。
こちら側も植林帯から巻き下りないと下降不可能。
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沢を少し降りてから滝があると面倒なので東の支尾根の西斜面をトラバースしていく。
少し上り返して550mで尾根上に乗ったがアカヤシオ不在。
広葉樹林だからといって岩場がないと生えていない。
ナゲと似たようなもの。
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下っていくと支尾根が分岐するが北東、北東へ。
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一本東の支尾根にアカヤシオゾーンが見える。
でも去年歩いたような気がするな。今回はスルーで。まあこれは勘違いであるいたことのない場所だった。
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支尾根末端が急に見えたので右側の植林帯を利用して450mくらいで沢に降りる。
予想外に沢の右斜面は崖だ。
またしょぼ沢だしここまで来たら大した滝もないだろうと沢を降りることに。
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1分後、沢なめんなとばかりに手痛い反撃。
いきなり6mくらいの小滝が現れて焦った。
巻けない地形だが幸いにも水流端を下れた。
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やっぱり沢をなめたらいけないなとトラバース気味に東の支尾根に乗った。
末端がかなり今日だったがまあ植林だし下降は可能。
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10:51、沢を渡り林道に這い上がる。ほっと一息。
林道を歩くとさっきいた沢の合流地点が。
やっぱり下流にも小滝があったか・・・。逃げて正解。
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駐車地へと林道を歩いていく。
ぽつぽつりと雨が降ってきた。
これは早めに切り上げて正解かな。
2時間後には晴れるらしいがその前に体が冷えてしまう。
11:09、駐車地到着。今日も誰にも会わなかった。
コロナ回避のため温泉にもどこにもよらず真っすぐ帰宅した。早いところ収束してほしいものだ。

今回の軌跡
紫で囲んだあたりがアカヤシオスポット
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平24情使、第26号)
無題
見頃には数日早いなという感じだったが、新たなアカヤシオ群生地も見つかりやっぱり低山しては小友は一味違うなと思った。お手軽すぎる。
恐らく今週末はいつものスポット、693m辺りまでは見ごろだろうがその上、北支尾根の一番オイシイゾーンは少し見ごろには早いのではないかと考えている。日当たり的に考えて。今週そこまで気温上がらなかったし。かといって見頃のころは来週頭の雨で傷んでイマイチだろう。まあ今年は縁がなかったかなと週末は小友にいかないつもりだ。
標高は同じくらいではあるが、南面にあたるみどり市市境の去年見つけたスポットはどうかな、やっぱり早いかなと気になっている。
まあどこへ行くにしろドアtoドアで誰にも会わない場所に出掛けてコロナに移らず移さずが大事だろう。