山頂から一下りで神社についた。
お堂の中に何かが祭られていたが軽く覗いて先へ。
歩きやすい道が続き、1215m地点辺りは落葉樹林のため日当たり良好。でも強風のため寒い。
轍が続いていてマウンテンバイク軍団はこちらから来たらしい。
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植林帯に変わるがほぼ傾斜もなく歩きやすい登山道をぶらぶらと歩いて行くと1170m辺りで分岐についた。地形図に破線はないが下山する南方向へ進むなら右だ。
しかし折角なのでアンテナピークに寄りたいのでここは直進。11:35。
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すみれの丘とかかれた板切れを横目に少し先へ進むと、今度は北への分岐が。
そして右側に観測所とかかれた案内板。アンテナピークについたらしい。
そちらへと歩いて行くとアンテナのようなものが3本くらい。
この1177mピークは雨降山というらしいが顕著に高いところはなく、展望もない。期待外れだ。
11:39。
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どこか風の当たらないところはないかとうろついていると平らな広場発見。酒がテント張れますねと言う。
さらに奥へ進むと腰かけられる段差があり、風も緩和されているのでそこに腰を下ろして昼食をとった。
その間に北側を何台かマウンテンバイクが通り過ぎていく。東に延びている登山道へと下っていくようだ。そちらは傾斜が緩いから来やすいのだろう。
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11:56、歩きを再開。日陰の霜柱をバリバリと踏みながら南へ進むと和見峠近道との案内板。
ちら見できる富士山は雲に隠れて。
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急斜面を下る登山道、酒が鉄塔巡視路じゃないですかと言うがアンテナは鉄塔と違うだろと思う。しかしすぐに出てきたゴム段差の階段はまさに見慣れた鉄塔巡視路のスタイル。
電波塔も高圧鉄塔の仲間だったかと思いつつ下っていくと鉄塔も出てきた。
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しかしこの近道落ち葉が堆積して踏み跡が分かりにくい。
ゴム階段がある場所も落ち葉で埋もれていたりした。
あまり歩く人がいないのだろうか。
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12:01、雨降山の手前で南に分岐していた登山道に合流。1120mくらい。
下ってきた近道、ここまで地形図の破線路と一致しないので要注意だ。
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トラバース気味に下っていくと1090mくらいから地形図の破線路と大体一致。南へと下っていく。
植林帯に細かい九十九折れの登山道が続いて行く。
面倒ですねと酒は登山道を無視して真っすぐ下っていく。
既に思考が登山道ハイカーではなく藪屋寄り。教育の成果が出たか。
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900mくらいで東に延びる地形図破線路を分ける。危険 旧登山道とあったが、危険でも歩いていいようだ。
道なりに歩いて12:22、林道が横切る場所に出た。どうやらここが和見峠らしい。
反対側正面に続く登山道へ進む。
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887m地点はゴウド山という名前があるらしいのを帰ってから知ったがこの時はそれを知らず。横を通り過ぎてしまった。まあまた行く気はないが。
東に折れて歩いて行くと道脇に笹が繁茂し始める。
先週のマダニたちとの饗宴を思い出し嫌な気持ちになるがここにマダニはいなかった。
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ゆるゆると植林帯を登り返し、左手が落葉樹林になったなと思っていると高指山(911m地点)についた。
12:46。
展望はない。一息ついて先へ進む。
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南へと急斜面を一旦下った後、数回無駄にアップダウンすると不老山についた。13:02。
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この不老山、南側の展望が抜群にいい。
木々に少し隠されているが富士山も見える。
ベンチもあるし休憩するには最適だ。というわけでザックを下ろして一休みした。
里から近い低山のわりにお得感があるが誰も来る気配がないのでのんびりできた。
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13:12、下山にかかる。
この先ショートカットするため登山道を離れる場所がポイントだ。
不老下バス停への登山道を下っていくと、70mm下のトラバース道が少し狭くてあまり人気のないところなのかと思ったり。
650mでメインルートは東に曲がるのだが僕らは南南西の破線路へ。
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少し落ち葉が煩わしかったがすぐにすっきり。
610mで南南東へ下る破線路と別れて西へと延びる支尾根へ入る。
600mから砂利っぽい急斜面で少し慎重に下りた。
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傾斜は収まるがでかい倒木があったりしてほとんど人が入らないようで。
530m辺りの支尾根分岐がポイント。
下ってきた支尾根をまっすぐ行くと谷間に下りてしまう。
行きたいし尾根の出だしはただの急斜面。落ち葉が堆積しているので灌木利用しつつ傾斜が緩んだ最後は滑り降りた。
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尾根形がはっきりとしたら直進。
少し薮っぽいが作業道らしき踏み跡登場。
420m辺りで作業道に従い2回くらい曲がると民家を避けて谷間の横にすっきりと出られた。
13:50、舗装路着地。今日は3.8L担いできたのだが1.5Lも飲まなかった。無駄な修行であった。
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後は駐車まで舗装路を下るだけ。さして時間もかからず13:56、駐車地着。
中央道にしては非常に珍しく全くに渋滞に巻き込まれることなくスムーズに帰途へ着いた。
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今回の軌跡
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
無題
棚頭の仁王像から登山道合流までの区間は最初の植林抜けたら破線路にそって登るだけであり、途中の急斜面で道型は怪しくなるが登りなら何も問題はない。もっと寒くなったらチェーンスパイクがいるかもしれないが。
登山道箇所も気を使ったのは扇山から浅川峠の間で凍結していたところだけ。まあこの季節は雪がなくてもチェーンスパイクは必須だ。ついでにバラクラバも必須だと思った。
不老山先で登山道を外れたところ、急斜面二か所は慎重に下れば問題はないが、まあ地味尾根歩きに慣れてないなら避けた方が無難か。

トータル14.7km、単純標高差は900mくらいだが浅川峠からのそこそこな登り返しもあるため8時間はかかると思っていたが、結果は7時間10分ちょいと思いのほか時間がかからなかった。整備された登山道ブーストだろうか。まあ短時間低山歩き2週続けた後でも体力落ちていないのは良かった。

少し雲もかかっていたが富士見もできたし30日に帰省するしで今年はこれで登り納めにしても良かったのだが、29日が珍しく雪山日和の天気だったので、酒を誘って軽く今シーズン初の雪山遊びに繰り出したのであった。