10:20、1327m地点を発つ。
高曽根山までまだ小ピークがいくつかある。
とりあえずの鞍部へ降りていくが表面がシャーベットで少し気を使った。
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小ピークを一つ越え、二つ越え。
ようやく一番気になっている高曽根山北面手前までやってきた。
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鞍部まで下り、ピッケル装備して登り始める。
中盤まではそれなり程度の傾斜なのでそう怖さを感じず登っていける。
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中盤以降は傾斜が出てきて残り1/3くらいが怖い。
恐々とみー猫さんについて行く。
真面目にピッケルを使った。
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狭いがテラスがあり一息つく。右を見ると結構な傾斜。
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後ほんの一段のところが一番緊張した。
まあ慣れてる人にはなんということもないのだろうが、僕は普段ピッケル使うようなところに行かないので。
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最後は右の藪を利用し北東からの尾根に合流。安全地帯。
境界見出し標があり驚く。
みー猫さんは北東尾根の下を様子見に。
そちらは高曽根山を北から登る場合のメインルートなのだが、岩場があるらしい。記録を見て知っている僕はちらへ行かず体力温存した。
しばらく安全ゾーンを登っていく。
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1400mくらいまで登ると山頂はすぐそこ。
まあ最後がまた急なようだが。
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急ではあるがさっきより全然余裕がある。本当に急なのは最後一瞬だけ。
あっさりと山頂についた。しかしわりと息が切れたのでぐったりとした。11:27。
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高曽根山は事前情報通り360°の展望。
しかし今日はハイカーがいないようだ。
地元民はもう少し早い時期に来るのかもしれない。
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時間はあるのでのんびり30分休憩。
みー猫さんが今日はガスを持ってきたとウィンナーを焼く。
山で食べる肉はうまい。コーラまで頂いてしまった。
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12時になったので下山開始。
北側の急斜面は何だったのかという平和な南東尾根を降りる。こちらがメインルートになるのも納得。
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そういえば今日もナゲいませんでしたねと話しながら降りていくと、みー猫さんがナゲがいるという。
横を見たらナゲ?がいた。
ナゲっぽいが違和感。ニセナゲ認定。
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するとみー猫さんがナゲだと思ったのは別個体だという。
そちらを見るとこれは本物のハクナゲ。
ようやく冬の眠りから目覚めたらしい。
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1120mくらいまで一気に下り、後は樹林帯をゆるゆるとアップダウンしつつ歩いて行く。
展望はろくにないがここまで十分楽しんだので。
1175m地点を過ぎて鞍部へと下り、1113mへ向かうとその手前で藪が出ている。右から回避できたが。
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1113m辺りは桧原湖の眺めが良かった。
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13:29、高平山についたが展望もろくになく三角点も雪の下なのでなんの特徴もない。
10分休んでさっさと下ることにした。
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13:39、少しだけ戻り南へ下る小尾根で降りていく。
結構藪が出ておりアイゼンが引っ掛かるので面倒だなと降りていくが、何故か下部の方が雪が残っていて。傾斜のせいかもしれない。
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13:55、下りは早くあっさりと道路に出た。
通行止めのはずだがしっかりと除雪されている。
アイゼン外して壁の低いところから道路に下りた。
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道路を数百メートルあるくとすぐにみー猫号駐車地。14:06。
思ったよりいいペースで歩けた。
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レガシィを回収し、着替えて現地解散。
高速乗ってすぐに眠くなったので早々に五百川PAで一時間仮眠。
すっきりしたのでしゃくっと帰るか、でもすぐ分岐だし走行車線でいいなと気持ちの余裕をもって走っていくと少し先で覆面パトカーにドナドナされていく哀れなものの姿が。あれは仮眠せずに余裕がなかった場合の僕の姿だ。
ここ2年程、福島北部からの帰りで高速の覆面につかまっている奴らを見るのは三回目だ。福島北部へ行くのはそんなに頻度は高くないため中々の確立。福島県警は仕事をしているので休日昼間は気を付けた方が良い。僕自身は何事もなく帰った。

今回の軌跡
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
無題
今回のルート、予想以上に展望が良かった。
高曽根山が展望が良いので南からそこへ行くだけでも満足かもしれないが、歩きの楽しさとしては今回のルートが良いと思う。ただ北尾根に合流するところは急なので、カチカチやもっと気温が上がりずるずるだと怖いと思う。まあ今回はちょうどいいコンディションだった。

これで今年の残雪歩きはお終い、というわけではなくGW中天気が良ければもう一回出かけたいとは思っている。