2023.7.22(土)
道の駅にのみや  -久下田駅北の踏切 -五行川 -小貝川沿いの堤防 (右岸) -水戸部橋 -ちょい藪
-小貝川沿いの堤防(左岸) -加草橋 -五行川 -道の駅にのみや

藪を漕ぐつもりはなかったのだが・・・。


心臓の医者から登山の許可はまだ出ていない。そのため前週に引き続き県境平野部を埋めることにした。
栃木茨城県境の平野部は意外とセーブポイント(バス停・駅)があってソロでもピストンなしで小刻みに歩いていけるのだが、一か所だけピストンorそれに相当する距離を歩かないと帰れない区間がある。
それが筑西市と真岡市の市境にもあたる、久下田駅あたりから小貝川までの区間だ。県境の小貝川あたりは陸の孤島で駅は当然としてバス停もないようである。スタート地点まで歩いて帰るか北か南の駅まで同程度歩く必要がある。その代わりこだわって田んぼのあぜ道でも歩かない限り藪漕ぎもないので素直な歩きになるようだ。わざわざ真夏に歩く必要あるか?といえばないのだが気分転換に出かけることにした。今回も参考にしたのはきりんこさんの記録である。

7/22、夜明けとともに歩き出そうと思ったが眠かったので出発が遅れる。
ついでにナビに変な道を案内されつつも五時半に道の駅にのみやについた。
久下田駅の南西、県境上に存在しておりここを起点にしなくてどうするのかという好立地である。
ちらほらと車中泊している方々がいた。トイレを借りてから歩き出す。5:46。
前回の反省を踏まえてジャージといつものモンベルのザックできたのはいいが帽子を忘れたのが痛恨のミス。
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県道106号線まで歩いた後、すぐに東へ折れてソーラーパネル横を歩いていく。
県道216号線についたところでどうするかなと。
ここで県境は久下田駅南側を横切り北東へと続くのだが、きりんこさんの記録によると線路の先に道がないらしいのだ。きりんこさんは秘奥義を使用して突破したようだが僕はまだその技を習得していない。
ちょっと県境からずれるがまあいいかと西側の道で北上することにした。
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このネーミングセンス、好き。
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ぶらぶらと住宅街を抜けて、久下田駅北の踏切に向かって下る。
益子街道踏切と書いてあった。6:07。
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踏切を渡り用水路を渡ると、そこは農業地帯だった。
犬にも吠えられないしこの方が都合がいい。ただ遮るものがないのは困るが。既にじりじりと暑い。
五行川までは舗装路を適当に歩いていく。
県境は正確にはあぜ道を通っていたりするが無視。
この時期にこれは歩けんでしょう。
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五行川沿いの堤防に上がり6:25、川を渡る橋についた。橋の名前は忘れた。
快晴で筑波山まで見えるのはいいのだが暑い。
曇らせたいこの天気。
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対岸に渡りサイクリングロードを少しだけ南下したら県境に沿って東におれる。
一分だけあぜ道を歩いて舗装路へ離脱。
ジャージにスニーカーだと雑草の繁茂したあぜ道程度でも歩きたくないのだが短距離だし仕方ない。
ここからしばらくは田んぼの間を通る作業道が県境に大体沿っているので歩くのが楽。
県道216号を県境が横切るまでは適当にぶらぶらと歩いていく。
オアシス(自販機)もあった。
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県道216号線に合流したのが6:48。
道路脇の歩道が最近整備されたのか真新しく広い。とても歩きやすい。
田んぼの中を県境がとおっている箇所は無視して216号を少し東進してから北へ曲がる。
そして右に折れて東南東へ続く県境沿いの田舎道を歩いていく。暑い。
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県道216号線に合流直前で北に折れて。
鉄塔横を通り抜けた後右に折れ、用水路は地形図通り橋で渡れた。
この先小貝川沿いの堤防まで県境は無駄に遠回りしているのだが大体のところ県境沿いに道を通っているのではかどる。
未だに畑に穴を掘って何かを燃やしている光景が見られるのは田舎な証拠。
一瞬日陰に入って一息ついたが再び容赦なく照り付ける太陽。真夏の県境平野部歩きは過酷だ。
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筑西川だけ最近整備されたらしく真新しい県道207号を横切って7:29。
堤防直前で県境はあぜ道をくいくいっと通っているのだがここは無視して道を歩いて堤防へ。
堤防へは緩い斜面で手入れされているのか草も伸び放題でもない。どこからでも上がれる。
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だらだらと堤防を歩いて10分少々で渡渉地点付近まで来たのだが・・・、この藪を突っ切るのか?
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半袖で藪漕ぎはなぁ・・・ためらいつつ下りてみると一応踏み後があったのでたどってみる。
しかしこんなところ通る人間がいるわけもなく蜘蛛の巣地獄。いくつ突破したか数えるのはやめた。
藪漕ぎというか蜘蛛の巣漕ぎで突破して小貝川に到着。
・・・これは渡れないのでは?7:48。
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今いる場所から対岸に向かって堰堤が伸びており、水量が少ない時期は堰堤の切れ目から水が流れるようになっており、堰堤上を歩けばぬれずに対岸へ渡れるようになっている。
きりんこさんが歩かれた1月は水量が少なく堰堤上は乾いていた。
しかし水量の多い時期にくるとこの始末である。
ちょっと足を下ろしてみるが足首上までありそうな深さ。これ絶対歩いている最中に流されるだろ。なんだかぬめってるし。
季節を間違えたなこれは・・・。
対岸の釣り人を眺めつつしばらく思案したがどう考えても流される未来しか見えないので僕はしぶしぶと草むらに引き返した。
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続く