写真を取れていることからお分かりになるだろうが実際のところこの2m程をひょいと登るだけである。でもこの2mが沢素人には中々の難易度。大分冷たい水流に右腕を突っ込み出っ張りに右手右足を乗せる。
と、一段上がり次の移動をしようとしたら左手の置き場が無かった。左の壁に掴みどころが・・。水が冷たくて凍える・・。
ここは右の壁に右足置くしかないのでは?と突っ張る感じに水流右へと軽く右足移動してから落ち口に左を伸ばししっかりしたホールドでなんとか上に出られた。
と、一段上がり次の移動をしようとしたら左手の置き場が無かった。左の壁に掴みどころが・・。水が冷たくて凍える・・。
ここは右の壁に右足置くしかないのでは?と突っ張る感じに水流右へと軽く右足移動してから落ち口に左を伸ばししっかりしたホールドでなんとか上に出られた。
これで☆1レベルとは沢屋の世界は怖いな・・。某HPで後から見たが通過に問題は無いと書いてあるし。沢素人には問題ありました。今後は大人しく歩いて登れる地味沢に帰ろう・・。やっぱりナゲ屋は地味尾根と地味沢で暮らすべきだよ。
GPSは相変わらず死んでいるが地形的に見て1250mの二俣にいるようだ。もっと奥にも二俣はあるが便宜上奥二俣ということにしておく。
この先も小滝はあるらしいけどゴーロ歩きは疲れるしナゲさんに会いたいから未知尾根に行こう。そんなわけで南東、長沢山方面へとぐっとカーブして行く奥二俣中間尾根に取りつくことにした。
この先も小滝はあるらしいけどゴーロ歩きは疲れるしナゲさんに会いたいから未知尾根に行こう。そんなわけで南東、長沢山方面へとぐっとカーブして行く奥二俣中間尾根に取りつくことにした。
取りあえず沢靴を脱ぎタオルを洗う。登山靴に履き替えて一休み。
しかし全身びしょ濡れになったな。いや沢登りだから当然なのだが。どうせこの後汗かくし長沢山に着いてからシャツを着替えよう。下は変えが無いけどそのうち乾くだろうたぶん・・。カロリー補給&休憩を10分ほど。
しかし全身びしょ濡れになったな。いや沢登りだから当然なのだが。どうせこの後汗かくし長沢山に着いてからシャツを着替えよう。下は変えが無いけどそのうち乾くだろうたぶん・・。カロリー補給&休憩を10分ほど。
で、中間尾根に真っすぐ取りつけばよかったのだが一応本当に二俣中間尾根か?と確認するため少し奥まで進んだだめ少し右側から取りつくことになった。(奥にも別の二俣があり地形図と一致と認識)
この取りつきは正直良くない。岩は無いがズルズルすべるし根は腐ってる。傾斜もあるがジグザグに安全そうなとこを拾い上に出た。
尾根に出てしまえばこちらのものよ・・。
11:06、未知尾根でナゲさんを探す旅が始まった。
この取りつきは正直良くない。岩は無いがズルズルすべるし根は腐ってる。傾斜もあるがジグザグに安全そうなとこを拾い上に出た。
尾根に出てしまえばこちらのものよ・・。
11:06、未知尾根でナゲさんを探す旅が始まった。
続く
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